ブリヂストンがニンジャに新車装着 バトラックスを納入開始

2026年09月07日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは9月3日、カワサキモータースがモデルチェンジしたスーパースポーツマシン「Ninja ZXー10R」の新車装着タイヤとして、モーターサイクル用プレミアムスポーツタイヤ「BATTLAX RACING STREET RS12」を納入すると発表した。2026年2月より国内向けに発売している同商品の新車装着は、「Ninja ZXー10R」が初めてとなる。
 モデルチェンジした「Ninja ZXー10R」は、カワサキのフラッグシップモデルであり、レース参戦マシンのベース車両として限界に挑むライダーのために進化を続ける、真のチャンピオン・スーパースポーツマシンとなる。スーパーバイク世界選手権参戦で実証された性能を維持しつつ排出ガス性能を改善させたパワフルなエンジンは、サーキットでのポテンシャルを高めている。さらに、新設計された大型ウイングレットはコーナリング時のフロントの接地感を高め、走行性能を向上させたシャーシジオメトリは優れたコントロール性を実現し、ライダーをさらなる高みへと導く。
 「Ninja ZXー10R」に装着される「BATTLAX RACING STREET RS12」は、商品コンセプト「From Circuit to Street」のもと、レース用タイヤ開発で培われてきた技術を搭載することで、一般公道走行用「BATTLAX」ラインアップの中で最も高いドライグリップ性能を発揮する同社最新のスポーツタイヤとなる。2輪耐久レースで勝ち続けてきた技術を基盤とすることで、ドライグリップを中心として、コーナリング時の安定性などサーキット走行における性能を従来品対比全方位で向上させている。
 加えて、新開発のコンパウンドや新設計のパタンデザインなどの組合せを最適化することで、周回数を重ねてもグリップ性能の低下を抑制する。これにより、ドライ路面でのスポーティーな走行や、ワインディングからサーキットまで幅広く走行されるライダーの安心・安全と楽しさを足元から支える。
 今回の新車装着タイヤの納入は、車両の力強い走りに合わせて開発された「BATTLAX RACING STREET RS12」の高いドライグリップと安定したコーナリング性能が、「Ninja ZXー10R」の性能を最大限に引き出し、幅広い場面でパフォーマンスを発揮する点を評価され、実現した。今後も、カワサキが展開していく様々な車両の提供する価値の実現に、タイヤ開発・納入を通じて貢献していく。
 同社のモーターサイクル事業は、プレミアムブランド「BATTLAX」の魅力的な商品を軸に、プレミアム戦略を推進していく。また、今後も安心・安全で楽しいモーターサイクル文化の発展に貢献するとともに、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Emotion 心動かすモビリティ体験を支えること」にコミットし、10年後、20年後にもライダーの方々に「走るわくわく」を提供しつづけていく。

バトラックスレーシングストリートアールエストゥエルブ

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