男女共同参画を推進 ゴム連合、第22期定期大会開催

2026年09月10日

ゴムタイムス社

  日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は9月3~4日、北海道札幌市のANAクラウンプラザホテル札幌とWEBのハイブリッド形式で、第22期2026年定期大会を開催した。
 第22期の主な運動方針は、雇用といのちを守るとりくみでは、引き続き雇用確保のとりくみや労使関係の充実、安全衛生活動など重点的なとりくみを進める。
 生活を守るとりくみでは、引き続き賃金・一時金・退職金、労働時間、総合福祉などについて重点的に取り組んでいくことを採択した。
 組織機能の強化では、産別機能の充実、社会性を意識したとりくみ、組織の安定・拡大などについて重点的に取り組んでいく。
冒頭、萩原一人中央執行委員長は「日本の労働環境は多様性の進展や少子高齢化問題の他にもAIを始めとする技術革新により企業を取り巻く国内外の環境は目まぐるし変化している」とし、「働く現場ではこれまで以上に丁寧な対話と確かな連帯が求められる。労働組合は労働者の労働条件の改善、職場産業社会をより良いものとするために活動する組織団体ということを忘れずに、働く環境を変えることができる組織だと自覚し組合員はもちろん、労働組合を取り巻く関係者に私たちの行動がどのような影響を与えるのかをしっかり踏まえて共に活動していきたい」などと挨拶をした。
 来賓のあいさつで連合の仁平章副事務局長は連合の直近のとりくみについて説明をした後、「2026春季生活闘争ではゴム連合の賃上げの結果は、連合全体の平均を上回る成果を上げている」と話し、「労働組合があることで労使が対等な立場で交渉を行い、適切な賃上げにつなげることができると考えている。連合は春季生活闘争を通じて、労働組合の存在意義をアピールし、仲間づくりに結びつけていきたい。同時に建設的な労使関係もこれまた重要だと考えている」などと挨拶した。
 続いて第21期の一般活動経過報告および会計決算報告、会計監査報告が行われ、

全文:約1777文字

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー