横浜ゴムは6月18日、同社の米国のタイヤ販売会社であるYokohama Tire Corporationが6月21日に米国・コロラド州で開催される「第104回ブロードムーア・パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦するサポートチームにグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」シリーズのレーシングタイヤを供給すると発表した。
同社は世界的に有名なパイクスピーク・ヒルクライムに長年にわたって参戦しており、2020年、2022年、2023年にはサポートチームが総合優勝を果たしている。2022年、2023年に優勝したRobin Shute選手は今年、自ら設計したマシンに同社が新たに開発したヒルクライム仕様の「ADVAN A005」を装着して参戦。2023年以来となるADVANカラーマシンで総合優勝を狙う。さらにCole Powelson選手、Robb Holland選手、米国で活躍する日本人ドライバーの吉原大二郎選手などの有力選手を含め、20台以上が「ADVAN」を装着して出場する。
また、多様なGT4車両で競われる「パイクスピークGT4トロフィーby Yokohama」クラスには、9年連続でストリートスポーツタイヤ「ADVAN A052」をワンメイク供給する。
パイクスピーク・ヒルクライムは1916年から開催されている伝統あるヒルクライムレース。別名「雲へ向かうレース」と呼ばれ、標高2862mのスタート地点から標高4302mにあるゴールまでの約20kmのコースにて競われる。
同社は「ADVAN」の北米市場でのブランド力強化と認知度向上を目的として、パイクスピーク・ヒルクライムなど人気レースへの参戦やワンメイクタイヤ供給を強化している。ワンメイクタイヤ供給では「Porsche Sprint Challenge North America by Yokohama」などPorscheの3つのワンメイクレースやFordによる「Mustang Cup」などプレミアムスポーツカーによるワンメイクレースにも「ADVAN」を供給している。

