東ソーは6月15日、苛性ソーダについて価格改定を実施すると発表した。
対象製品は液体苛性ソーダ、固型苛性ソーダ(トーソーパール、フレーク苛性ソーダ)、改定幅は液体苛性ソーダが現行価格から1kg当たりプラス30円以上(固型換算ベース)、固型苛性ソーダが現行価格から1kg当たりプラス30円以上、改定時期は2026年7月1日出荷分よりとなる。
苛性ソーダの需要は世界的に堅調に推移している一方、設備の維持・更新費や物流費などのさまざまなコストが上昇している。さらに中東情勢の悪化に伴い、原材料価格、ユーティリティコストもより一層上昇し、事業環境は厳しさを増している。このような状況下、国内需要に対して今後も安定供給を継続するため、価格改定を実施することとした。
