日本自動車タイヤ協会は6月15日、「4月8日タイヤの日」にちなむ活動の一環として、4月6日~5月27日にかけて全国5ヵ所でタイヤ点検及びノベルティ配布等によるPR活動を実施したと発表した。
今回タイヤの点検を行った車両は、乗用車系が71台、貨物系が10台の合計81台となる。タイヤの整備不良車両は、点検台数81台中13台(不良率は16%)となっている。車種別状況は、乗用車系が点検車両台数71台、タイヤ整備不良台数10台、不良率14%となる。貨物系が点検車両台数10台、タイヤ整備不良台数3台、不良率30%となる。合計が点検車両台数81台、タイヤ整備不良台数13台、不良率16%となる。
主なタイヤ整備不良の項目別内訳は、いずれの車種も「空気圧不足」が1位(乗用車系10%、貨物系30%)となっている。空気圧不足は、自動車燃費に悪影響を及ぼすばかりではなく、安全走行にも影響する。このため、空気圧が不足していた場合には、その場で空気を補充しつつ、ユーザーに対しては、日常点検(空気圧管理)の励行をお願いした。
主なタイヤ整備不良の項目別内訳は、タイヤ溝不足が乗用車系0件で0%、貨物系0件で0%、合計0件で0%となる。
偏摩耗が乗用車系2件で3%、貨物系0件で0%、合計2件で2%となる。
外傷が乗用車系0件で0%、貨物系0件で0%、合計0件で0%となる。
釘・異物踏みが乗用車系0件で0%、貨物系0件で0%、合計0件で0%となる。
空気圧不足が乗用車系7件で10%、貨物系3件で30%、合計10件で12%となる。
その他が乗用車系1件で1%、貨物系0件で0%、合計1件で1%となる。
タイヤ点検等実施場所は、4月11日が10時~11時30分に東北自動車道蓮田SA・上り線、4月8日が13時~15時に京都縦貫自動車道京丹波PA、4月6日が10時~11時に九州自動車道古賀SA・下り線となる。4月8日が11時~12時に西瀬戸自動車道大浜PA・下り線と、5月27日が10時30分~11時10分に九州自動車道桜島SA・下り線となる。
主な点検項目と基準は、タイヤ溝不足で高速走行時における摩耗限度が、タイヤの種類により乗用車用1・6mm未満、小形トラック用2・4mm未満となる。偏摩耗が両肩摩耗、肩落ち摩耗等、外傷が釘・異物踏み、カット等、空気圧不足が指定空気圧未満、その他がクラック、バルブコア不良等となる。
2026年06月17日


