自動車用ゴム部品メーカー4社の26年3月期決算が出揃った。米国の関税施策による影響が懸念されたものの、海外では米国を始め、インドなどは堅調な販売が続いた。また、日系車メーカーがシェアを落とす中国においても非日系顧客への販売を伸ばす企業の動きも見られた。4社いずれも増収を達成した。また、顧客の増販効果や原価低減策が奏功した結果、豊田合成と西川ゴム工業の営業利益は2桁増となった。
◆豊田合成
売上収益は1兆1467億7200万円で前期比8・2%増、営業利益は795億5100万円で同32・9%増、税引前利益は902億2100万円で同52・5%増、当期利益は620億900万円で
2026年05月29日
