日精エー・エス・ビー機械の26年9月期第2四半期決算は、売上高が240億4100万円で前年同期比9・8%増、営業利益は65億600万円で同18・8%増、経常利益は66億8000万円で同16・3%増、純利益は47億8400万円で同19・3%増となった。
米州の売上高は81億3300万円で同16・9%増、セグメント利益は9億6400万円で同27・5%減となった。北米市場は旺盛な購買力に加え、関税コストの一部価格転嫁が進んだことにより、受注・売上ともに増加した。中南米市場も政情不安による一時的な不透明感を払拭し、堅調に推移した。一方、セグメント利益は、関税コストの一部負担や展示会費用の増加により減益となった。
欧州の売上高は51億2900万円で同34・4%増、セグメント利益は8億3400万円で同30・9%増。経済環境には不透明感が見られるものの、「4Sコンセプト」に基づく同社製品の需要は根強く、好調を維持した。
南・西アジアの売上高は69億4000万円で同8・7%増、セグメント利益は19億8800万円で同1・8%減となった。
東アジアの売上高は38億3800万円で同19・1%減、セグメント利益は45億6300万円で同49・7%増となった。
26年9月期通期連結業績予想は、直近に公表されている業績予想を修正した。売上高500億円(前回発表予想468億円、増減率6・8%増)、営業利益130億円(同115億円、同12・9%増)、経常利益131億円(同116億円、同12・9%増)、当期純利益91億円(同81億円、同12・3%増)見込んでいる。
