横浜ゴムは5月8日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2026年4月、「かものはしプロジェクト」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となる。同団体への支援は3回目となる。
「かものはしプロジェクト」は「こどもが売られてしまう問題」を解決するために2002年にカンボジアで活動を開始。現在ではインドと日本で「こどもが虐待や暴力で苦しむことがない社会をつくる」ことを目的に活動している。日本では孤立しがちな妊産婦の支援事業や児童養護施設などを出た若者の巣立ちを応援するアフターケア事業を行っており、今回の支援金はアフターケア事業において支援者育成のための費用に役立てられる。
「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や重大な災害への義援金として拠出することを目的に2016年5月に設立した。同社はマッチングギフトとして同基金の支援額と同額を寄付する仕組みとなっている。
同社はサステナビリティ・スローガンとして「未来への思いやり」を掲げ、事業活動を通じた社会課題への取り組みにより、共有価値の創造を図っている。
2026年05月12日

