横浜ゴム所属の池江選手が3冠達成 日本選手権で出場全種目優勝

2026年03月27日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは3月25日、同社所属の競泳・池江璃花子選手が3月19日~22日に東京アクアティクスセンターで開催された「第101回日本選手権水泳競技大会」において、出場したすべての種目で優勝し3冠を達成したと発表した。さらにバタフライ、自由形で「パンパシフィック選手権(8月/米国・カリフォルニア州アーバイン)」を含む国際大会の代表に選出された。
 池江選手は女子50m・100mバタフライ、女子50m自由形の3種目にエントリー。初日の100mバタフライで優勝して勢いに乗ると、本命種目と位置付ける50mバタフライの決勝では、しなやかなフォームで後半にかけて力強く追い上げ、同大会5連覇を達成するとともに、国際大会派遣標準記録を上回るタイムをマークした。続く最終日の50m自由形では、昨年の日本選手権からタイムを伸ばして優勝し、3冠を達成。有終の美を飾った。
 池江選手は日本が誇る競泳トップ選手のひとりであり、これまでに数々の輝かしい戦績を残している。現在、個人種目10個とリレー種目6個、計16種目の日本記録を保持している。同社は大きな夢に向かって挑戦し続けている池江選手の姿に深く共感し、2023年4月からサポートしている。今後も池江選手の夢の実現とグローバルな舞台での挑戦を支えていくとともに、同社の様々な活動に参加してもらう機会を提供していく。
 池江璃花子選手は「日本選手権、たくさんのご声援ありがとうございました。出場した3種目とも優勝、50mバタフライでは派遣記録も突破することができ、今年の国際大会の日本代表になることができた。ここから夏の大会本番に向けて日本記録に近いようなタイムで泳げるようにしっかり強化をしていきたいと思うので、引き続き応援よろしくお願いします」とコメントしている。
 池江選手の第101回日本選手権水泳競技大会の記録は以下の通り。
 3月19日、女子100mバタフライ優勝、予選全体2位(タイム58秒49)、決勝優勝(タイム57秒49)。
 3月21日、女子50mバタフライ優勝、予選全体1位(タイム25秒71)、決勝優勝(タイム25秒55)。
 3月22日、」女子50m自由形優勝、予選全体1位(タイム25秒29)、決勝優勝(タイム24秒89)。

100mバタフライで力強い泳ぎを見せる池江選手

100mバタフライで力強い泳ぎを見せる池江選手

3冠を達成した池江選手

3冠を達成した池江選手

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