ＴＯＹＯ ＴＩＲＥは12月11日、同日に発表された、ＬＩＮＥヤフーが運営する自動車専門ＳＮＳ「みんなのカーライフ」の「パーツオブザイヤー２０２５年間大賞」で、同社製ＳＵＶ専用タイヤ「オープンカントリー アールティー」がタイヤ（ＳＵＶ／４ｘ４）部門にて４年連続で殿堂入りしたことを発表した。
「みんカラ」は、クルマ好きのユーザーがクルマにまつわるさまざまな口コミやレビューを投稿して交流する、日本最大級の自動車専門ＳＮＳである。ユーザーが投稿したパーツレビューの数と評価点を独自に集計してランキング化し、「ＰＡＲＴＳ ＯＦ ＴＨＥ ＹＥＡＲ」として上半期と年間の年２回、ユーザー支持率の高い商品を公表、表彰している。
「ＯＰＥＮ ＣＯＵＮＴＲＹ Ｒ／Ｔ」のＲ／Ｔはラギッドテレーンの略称で、オンロード性能とオフロード性能を両立する、独自性の高いパターンデザインを採用したＳＵＶ専用タイヤである。２０１６年の発売以来、国内ＳＵＶ市場の拡大に合わせて継続的にサイズ拡充を行なっており、多くのファンから根強い支持を受けている。本製品は２０１７年の上半期大賞から連続して上位入賞を続け、２０２２年の年間大賞で初めて殿堂入りし、今回の受賞で４年連続の殿堂入りとなった。
なお、今回の年間大賞においては、同部門で「ＯＰＥＮ ＣＯＵＮＴＲＹ Ａ／Ｔ Ⅲ」が２位を受賞したほか、エコ部門では「ＰＲＯＸＥＳ ＣＬ１ ＳＵＶ」が３位に、「ＴＲＡＮＰＡＴＨ ｍｐ７」が５位にノミネートされている。
同社はこれからも、顧客の声を商品開発へ反映することに努め、付加価値の高い魅力ある商品を届けていくとしている。
「ＯＰＥＮ ＣＯＵＮＴＲＹ Ｒ／Ｔ」
