横浜ゴムのアドバン装着車 GT300ワンツーフィニッシュ

2024年05月08日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは5月7日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」装着車が5月3日から4日に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された国内最高峰のツーリングカーレース「2024AUTOBACS SUPER GT」第2戦のGT300クラスでワンツーフィニッシュを達成したと発表した。同社は「アドバン」最大化への挑戦「アドバンチャレンジ」のテーマの下、「SUPER GT」GT300クラスではシリーズチャンピオン奪還を目指しており、目標達成に向けて大きな勝利を果たした。
 今シーズンから新たに導入された時間制レースの初戦となる3時間の戦いを制したのは、JLOCの「JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史選手/元嶋佑弥選手)」。予選で両選手にとってクラス初のポールポジションを獲得すると、決勝ではスタートから実質トップを譲らず、見事なポール・トゥ・ウインを決めた。決勝でダブルスティントを務めた元嶋選手はスタート直後からライバルを引き離すハイペースなレースを展開。最初のピットインではドライバー交代をせず、残り約1時間となる68周を終えトップのまま小暮選手にバトンタッチ。小暮選手も後続の追随を許さない完璧な走りで逃げ切り、そのままチェッカーフラッグを受けた。また、KONDO RACINGの「リアライズ日産メカニックチャレンジ GT―R(佐々木大樹選手/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手)」が2位を獲得し、ヨコハマタイヤ勢がワンツーフィニッシュを果たした。
 同社は2024年度から2026年度までの新中期経営計画「ヨコハマ・トランスフォーメーション2026(YX2026)」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、グローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」、「ウィンタータイヤ」、そして18インチ以上のタイヤの拡販に取り組んでいる。その中で、モータースポーツ活動を「アドバン」「ジオランダー」のブランド価値向上の場と位置付け、トップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまでグローバルでの多岐にわたるモータースポーツ競技に参戦している。

ランボルギーニ・ジーティー3

ランボルギーニ・ジーティー3

リアライズ日産メカニックチャレンジ・ジーティーアール

リアライズ日産メカニックチャレンジ・ジーティーアール

1位獲得の元嶋選手(中央右)と小暮選手(右端)、2位獲得のオリベイラ選手(中央左)と佐々木選手(左端)

1位獲得の元嶋選手(中央右)と小暮選手(右端)、2位獲得のオリベイラ選手(中央左)と佐々木選手(左端)

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