東洋紡エムシーは7月23日、同社が製造販売する高強力ポリエチレン繊維「ツヌーガ」が、タビオが販売する「冷感ドライアームカバー」に採用されたことを発表した。
同社の「ツヌーガ」は、軽量でありながら高強度、高弾性率を有し、耐切創性、耐摩耗性、耐候性に優れた高強力ポリエチレン繊維である。高い耐切創性を生かして、工場などで使用される安全手袋に採用されている。
また、「ツヌーガ」は比熱が高く(多くの熱を吸収する)、熱伝導率が高いという特長を備えており、こうした熱の拡散性・放熱性を生かし、肌に触れた際にひんやり感が得られる接触冷感寝具にも用いられてきた。加えて、糸の断面が丸いため、「ツヌーガ」を用いた生地は柔らかく、しなやかで肌触りが良いことも特長である。
こうした「ツヌーガ」の高い接触冷感性や快適な着用感などが評価され、このほどタビオが販売する「タビオ最高クラスの接触冷感『ドライアームカバー』」に採用された。本製品では肌に触れる内側の生地に、「ツヌーガ」が使用されている。
同社は今後も、「ツヌーガ」をはじめとする高機能素材の展開を通じて、皆さまの快適で豊かな生活の実現に貢献していくとしている。


