合成ゴム特集 東ソー デボトル増強が10月に完工 手袋や接着剤用途を強化

2021年11月22日

ゴムタイムス社

 東ソー(東京都港区、山本寿宣社長)は、主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」と、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)「TOSO―CSM」を山口県の南陽事業所で生産している。

 今期は中期経営計画の最終年度を迎え、成長分野の能力増強に取り組んでいる。その取り組みのひとつがCRのデボトル増強だ。南陽事業所のデボトル増強に19年から着手し今年10月で完工した。その結果、CRは3000t増で生産が3万7000tとなった。一方、CSMは9500t。海外向けが圧倒的に多く、輸出比率はCRが7~8割であり、CSMが約8割に達している。

 CRは、ドライ

全文:約1262文字

関連キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー