「企業の森」づくりに協力 横浜ゴム三重工場

2021年03月25日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは3月23日、同社三重工場が、三重県が推進する「企業の森」づくりに協力し「横浜ゴム悠久の森」づくり活動を進める契約を三重県および三重県度会町と22日に締結したと発表した。同日、三重県庁で開催された調印式には、鈴木英敬三重県知事、中村忠彦度会町長、大楽貢三重工場長が出席した。

 同社は、国内外の生産拠点に森を創生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの一環として2010年から「企業の森」づくりに協力し、2020年まで三重県大紀町と「横浜ゴム悠久の森」づくりを進めてきた。今回の契約は大紀町との契約が満了となったため、新たに度会町の山々で植樹活動を続けるために締結された。

 三重県は2005年に「三重の森林づくり条例」を制定し、森林の整備を社会全体で支えるため、県民、NPO、ボランティア、企業など多様な主体による森林づくり活動を推進している。「企業の森」づくりは三重県の条例に基づいた緑化計画の一環として、県、企業、森林所有市町の三者協働で植樹活動を行う。

 同社は、今年2月に新中期経営計画「YX2023」を策定した。ESG経営においては「未来への思いやり」をスローガンとして掲げており、事業活動を通じた社会課題への貢献を進めていく。同社は今後も、地域社会貢献に向けた取り組みを行っていくとしている。

大楽三重工場長(中央)

大楽三重工場長(中央)

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