CSR表彰式を開催 住友ゴム 今年で12回目

2020年12月14日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は12月10日、神戸本社で9日に「第12回CSR表彰式」を開催したと発表した。

 CSR表彰は職場や個人が取り組んだCSR活動の成果を表彰することで、CSR活動への理解と関心を深め、活動を拡大することを目的として、同社が実施している。同社グループ各社の職場および全社員を対象とし、環境貢献の「環境保全部門」「事業活動部門」と地域貢献の「地域・ボランティア部門」の3つのカテゴリーを、それぞれ「職場の部」「個人の部」に分けて活動の評価を行った。

 12回目となる今回は、国内外グループ各社から63件の応募があり、その中から、活動の継続性や規模・影響の大きさ、自主性・努力度などを評価し、最優秀賞3件、優秀賞10件を決定した。

 環境貢献「事業活動部門」職場の部では、ダンロップリトレッドサービスが受賞した。2016年からエコ活動に全社一丸となって取り組み、事業活動において環境問題解決に大きく寄与したことが評価された。

 地域貢献「地域・ボランティア部門」職場の部では、泉大津工場GENKIチームが受賞した。コロナ禍で入手困難な消毒液を工場内設備で生成し、継続して、泉大津市の幼稚園、小中学校、介護施設に提供。加えて、災害時に工場を臨時の避難所として地域に活用してもらう「臨時避難所協定」を泉大津市と締結したことが評価された。

 個人の部では、神戸本社の岸本浩通氏が受賞した。用水路に落ちた高齢女性を発見。引き上げようにも動かせなかったため、水位が増す中溺れないよう、救急車到着まで30分以上、冷たい用水路で支え続けたことが評価された。

 同社グループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していくとしている。

 

関係役員と最優秀賞・優秀賞受賞者

関係役員と最優秀賞・優秀賞受賞者

 

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