メールマガジン
【訃報】トリウミ代表取締役社長の父が死去
2018年5月14日 15時
トリウミは、鳥海重利代表取締役社長の父、鳥海繁氏が5月10日に死去したと発表した。享年70歳。 通夜は5月16日18時より、告別式は5月17日12時より小山聖苑(栃木県小山氏大字外城717―1)にて執り行われる。喪主は鳥海重利代表取締役社長。
三ツ星ベルトの18年3月期 国内外ベルト好調で増収増益
2018年5月14日 14時
三ツ星ベルトの2018年3月期連結決算は売上高が695億9400万円で前期比4・8%増、営業利益は84億2900万円で同1・8%増、経常利益は88億800万円で同3・8%増、当期純利益は62億5200万円で同6・2%減となった。 国内ベルト事業の売上高は280億3700万円、同4・2%増、営業利益は7……
ニッタ 中計「v2020」フェーズ3を策定 売上高1000億円目指す
ニッタの新田元庸社長は5月11日、同社本社で開催された決算説明会で、18年度にスタートした中長期経営計画「V2020」フェーズ3を策定したことを発表した。 「V2020」ではフェーズ1(12年度~14年度)、フェーズ2(15年度~17年度)において同社グループのあるべき姿を掲げ、それを達成するための3大チ……
ニッタの18年3月期 売上高・利益とも過去最高を記録
ニッタは5月11日、同社本社で決算説明会を開催し、新田元庸社長が2018年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は729億6000万円で前期比13・4%増、営業利益は48億6400万円で同13・4%増、経常利益は115億700万円で同19・1%増、当期純利益は91億6300万円で同16・2%増の増収増益だっ……
バンドー化学の18年3月期 営業利益7%増 アジア販売が増加
2018年5月14日 13時
バンドー化学の2018年3月期連結決算は、売上高が912億6300万円で前期比3・3%増、営業利益は63億3600万円で同7・5%増、経常利益は65億9800万円で同0・4%増、当期純利益は47億9500万円で同3・1%減となった。 自動車部品事業の売上高は417億100万円、同3・4%増、セグメン……
【訃報】JSR 春木二生元専務取締役が死去
2018年5月14日 12時
JSRは5月14日、元専務取締役の春木二生氏が5月7日に死去したと発表した。享年71歳。 葬儀は遺族、近親者のみの家族葬で執り行われた。 春木氏は1946年7月27日三重県生まれ。1969年4月日本合成ゴム (現:JSR) 入社、1983年8月同社四日市工場事務部人事課長、1986年7月同社人事部人事課……
ポリプラスチックス LCPを値上げへ
ポリプラスチックスは5月14日、液晶ポリマー(LCP)を値上げすると発表した。 値上げされるのはLCP「ラペロス」の全グレードで、値上げ幅は国内が50円/kg、海外が0・50ドル/kg。6月1日出荷分より改定する。 同社はエンジニアリング・プラスチックのリーディングカンパニーとして、製品の安定供給、……
東海カーボン 焼結摩擦材を10%値上げへ
東海カーボンは5月14日、焼結摩擦材製品の販売価格を値上げすると発表した。 対象は焼結摩擦材の全製品で、値上げ幅は10%。7月1日納入分より実施する。 同社は需要家のコストニーズに応えるため、設備その他の投資について極力抑制をしてきたが、今後適正な再生産投資を行い安定供給を継続するため、価格改定を……
ブリヂストンの1~3月期 多角化不振で営業益3%減
2018年5月14日 10時
ブリヂストンの2018年12月期第1四半期連結決算は、売上高が8598億5500万円で前年同期比0・9%増、営業利益は998億9700万円で同3・1%減、経常利益は927億8900万円で同4・2%減、四半期純利益は634億300万円で同7・0%増となった。 タイヤ販売は欧米での前年駆け込み需要影……
入間川ゴム 製品全般の価格改定実施
入間川ゴムはこのほど6月1日受注分より、同社の製品全般の価格を改定すると発表した。 改定内容については、シート製品をはじめとする同社製品全般で、改定率は10%~20%。 運送業界の人手不足に伴う運賃の見直し、最低賃金改定による人件費の増加、原材料や光熱費等の値上がりなど、厳しい状況が続いている。 ……
西川ゴムの18年3月期 増収も営業益9%減
2018年5月11日 18時
西川ゴム工業の2018年3月期連結決算は、売上高が962億5600万円で前期比3・7%増、営業利益は85億2600万円で同9・2%減、経常利益は95億4800万円で同0・7%減となった。当期純利益は、米国集団訴訟等の和解金を特別損失として計上した結果、25億1900万円(前年同期は純損失69億1400万……
ブリヂストン 日本トライアスロン連合とスポンサー契約
2018年5月11日 17時
ブリヂストンは5月11日、公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)とオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。 今後同社が国内のトライアスロン競技、パラトライアスロン競技の普及、発展を支援する。 契約期間は2018年4月1日から19年3月31日までで、契約カテゴリーは「タイヤ・自転車」。 ……
東洋ゴムの1~3月期 タイヤ事業は増収減益
2018年5月11日 16時
東洋ゴム工業の2018年12月期第1四半期連結決算は売上高は前年同期比4・4%減の937億4100万円、営業利益は同12・5%減の105億9600万円、経常利益は同15・2%減の85億2100万円となり、減収減益となった。四半期純利益は同14・4%増の67億3000万円となった。 タイヤ事業の売上高は80……
三菱ケミカル 日本合成化学を合併へ
2018年5月11日 15時
三菱ケミカルは5月11日、連結子会社である日本合成化学工業を2019年4月を目処に合併する前提で詳細な検討に入ると発表した。 日本合成化学は、PVOH「ゴーセノール」、液晶表示用PVOHフィルム「OPLフィルム」、MVOH「ソアノール」などの合成樹脂製品を中心に事業を展開している。 同社は17年11月……
住友理工人事 (6月21日付)
2018年5月11日 14時
住友理工 〈代表取締役の異動〉 (6月21日付) 「新任代表取締役」 ▽代表取締役執行役員副社長(取締役専務執行役員)鈴木洋治 「退任代表取締役」 ▽常勤監査役(代表取締役執行役員副社長)尾崎俊彦 〈取締役の異動〉 「昇格取締役」 ▽取締役専務執行役員(取締役常務執行役員)前田裕久 「新任取締役」 ▽取締役……
タイガースポリマーの18年3月期 増収も米国負担増で営業減
2018年5月11日 12時
タイガースポリマーの2018年3月期連結決算は、連結売上高が427億6600万円で前期比5・5%増、営業利益は26億6800万円で同4・6%減、経常利益は27億5700万円で同9・5%減、当期純利益は19億8200万円で同6・9%減となった。 売上高は日本、米州、東南アジア、中国の全セグメントで売上……
カーボンブラック特集 旭カーボン 高品質な戦略品に注力 品質管理システムを刷新へ
2018年5月11日 11時
旭カーボン(新潟市東区)はブリヂストングループの一員として、タイヤ用・自動車部品用およびカラー用カーボンブラックの開発・生産・販売を行っている。前年度の業績や今後の経営方針等について、大橋牧夫社長に聞いた。 ―17年を振り返って。 昨年はカーボンブラックの需要、原材料市況ともに非常に引き締まった状……
カーボンブラック特集 三菱ケミカル 高機能品に注力 原料一貫調達が強み
スペシャリティー化を一段と推し進める三菱ケミカルのカーボンブラック事業。炭素部門炭素本部カーボンゴム事業部長の津田昌生氏に現況や事業戦略などを尋ねた。 ―事業内容について 三菱ケミカルのカーボンブラックは国内2工場(三重県四日市市と福岡県北九州市)で生産されており、生産能力は両工場合わせ約10万t……
カーボンブラック特集 東海カーボン 国内外全拠点でフル生産 水性カーボンで新工場
18年度を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画「T―2018」を進める東海カーボン(東京都港区、長坂一社長)。同社のカーボンブラック事業の足元の動向や今期の見通し等について、真先隆史カーボンブラック事業部長に聞いた。 ―足元の動向について。 17年は国内外の全拠点でフル生産となり、売上が前年比で約3割増……
カーボンブラック特集 キャボットジャパン 「ONE CABOT」を推進 中国市場レクチャーが好評
カーボンブラック世界1位のキャボット社の一翼を担うキャボットジャパン。昨年7月に社長に就任した山梨展明氏に現況や展望を尋ねた。 ―昨年の需要動向は 安定した需要があり、工場稼働率も比較的に高い1年だった。特に西日本の需要が旺盛だったという印象だ。 ―中国の状況は 中国政府の環境規制によって石炭系原……
カーボンブラック特集 輸入品が減少傾向に
カーボンブラック協会がまとめた2017年のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は57万3539tで前年同期比2・0%増となった。内訳は、ゴム用が53万5214tで同2・1%増、非ゴム用・その他は3万8365tで同0・6%増。また、生産量は全体で57万8906tで同横ばいとなった。 ゴム用の国内……
宇部興産の18年3月期 過去最高の経常益に
2018年5月11日 10時
宇部興産は5月10日、都内で決算説明会を開催し、藤井正幸グループCFOが2018年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は6955億7400万円で前期比12・8%増、営業利益は502億5000万円で同43・7%増、経常利益は507億2800万円で同52・1%増、当期純利益は316億8000万円で31・0……
オカモトの18年3月期 営業益2・6%減
オカモトの2018年3月期連結決算は、売上高は900億8900万円で前年同期比4・0%増、営業利益は101億5500万円で同2・6%減、経常利益は109億2600万円で同1・7%増、当期純利益は68億2000万円で同14・2%減となった。 セグメント別では、産業用製品は売上高が574億円で同5・2……
日本ゴムホース工業会 新会長に十川ゴム十川氏
日本ゴムホース工業会は5月10日、ホテルニューオータニ東京で今年度の通常総会を開催した。 総会は、各専門委員会の業務報告の件、17年度事業報告承認の件、同年度収支決算報告承認の件、18年度役員選任案の件、同年度専門委員会委員長委嘱案の件、18年度事業運営方針案の件、18年度収支予算案および会費賦課徴収案……
2018年5月11日 9時
デンカの18年3月期 売上・利益が過去最高に
2018年5月11日 8時
デンカの2018年3月期連結決算は売上高が3956億2900万円、前年同期比9・1%増、営業利益は336億5200万円、同30・2%増、経常利益は314億9900万円、同36%増、親会社株主に帰属する当期純利益は230億3500万円、同26・9増の増収増益となった。 売上高は「クロロプレンゴムや電子……
日本バルカーの18年3月期 増収で営業益は3割増
2018年5月10日 18時
日本バルカー工業の2018年3月期連結決算は、売上高は475億9200万円で前期比9・1%増、営業利益は53億7400万円で同32・2%増、経常利益は54億6600万円で同39・1%増、当期純利益は38億3300万円で同63・2%増となった。 シール製品事業については、先端産業市場に向けた販売の伸長に加え……
オカモト 田村俊夫専務取締役が代表取締役社長に就任へ
2018年5月10日 17時
オカモトは5月10日、同日開催された取締役会で代表取締役および役員異動を発表し、6月28日に開催される予定の定時株主総会及び終了後に開催される取締役会で岡本良幸代表取締役社長が代表取締役会長に、田村俊夫専務取締役が代表取締役社長に就任すると発表した。 異動の理由は、同社グループのさらなる企業価値向……
丸尾カルシウム 18年3月期 増収も営業益は1割減
2018年5月10日 16時
丸尾カルシウムの2018年3月期連結決算は、売上高が120億3600万円で前期比1・9%増、営業利益は5億400万円で同11・3%減、経常利益は6億1400万円で同11・2%減、親会社株主に帰属する当期純利益は3億8300万円で同22・8%減となった。売上高は順調に推移したものの、人件費、原材料費、電……
NOKの18年3月期 増収増益を達成
NOKの2018年3月期連結決算は、売上高は7293億4100万円で前年同期比2・3%増、営業利益は449億3400万円で同13・0%増、経常利益は562億9100万円で同23・2%増、親会社株主に帰属する当期純利益は352億8100万円で同29・1%増となった。 シール事業については、自動車向けは……
アキレスの18年3月期 シューズ不振もプラ事業は増収増益
アキレスの2018年3月期連結決算は、売上高が879億1000万円で前期比1・1%増、営業利益は23億4300万円で同7・6%減、経常利益は27億6900万円で同7・8%減、当期純利益は22億8400万円で同15・7%増だった。 シューズ事業では、ジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」で新商品を投入……
JSR組織・人事 (6月15日付、6月30日付)
2018年5月10日 14時
JSR 〈役員人事〉 (6月15日付) ▽生産技術グループ長を解く、取締役兼専務執行役員、生産・技術、品質保証、原料機材調達、生産物流、環境安全担当、日本ブチル取締役社長=川崎弘一 ▽兼人材開発、ダイバーシティ推進担当、取締役兼専務執行役員、研究開発担当=川橋信夫 ▽兼エラストマー事業、合成樹脂事業担当……
タイガースポリマー人事 (6月22日付)
タイガースポリマー 〈取締役の異動〉 (6月22日付) ▽新任取締役候補、兼住友ゴム工業顧問、プリマハム取締役、日精テクノロジー取締役=野尻恭
明治ゴム化成人事 (6月28日付)
明治ゴム化成 〈人事異動〉 (6月28日付) ▽兼取締役内部統制推進・海外事業管理、執行役員=中野健太郎 ▽兼取締役ゴム事業部門・生産企画部門・環境安全部門、執行役員=澤井照嘉 ▽兼取締役合成樹脂事業部門、執行役員=早野和幸
18年3月のアルミホイール 国内生産は5%増
2018年5月10日 13時
日本アルミニウム協会がまとめた3月のアルミホイールの生産は、183万3601個で前年同月比9・0%増となった。国内生産は120万1940個で同5・3%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、63万1661個で同16・7%増となった。 販売は184万25個で同6・4%……
JSR組織 (6月30日付)
2018年5月10日 12時
JSR 〈機構改革〉 (6月30日付) ▽石化事業部をエラストマー事業部、石化事業企画部をエラストマー事業企画部、石化事業技術部をエラストマー事業技術部に改称する。 ▽ファイン事業企画部をデジタルソリューション事業企画部、ファイン事業開発部をデジタルソリューション事業開発部に改称する。
ホットマンの18年3月期 純利益が3・6倍 イエローハットが好調
ホットマンの2018年3月期非連結決算は、売上高が210億8700万円で前期比5・1%増、営業利益は6億700万円で同217・2%増、経常利益は6億8100万円で同159・6%増、当期純利益は2億9800万円で同258・8%増となった。 セグメント別では、主力のイエローハットは、売上高が167……
三洋貿易の9~3月期 売上高17%増 自動車向けなどの合成ゴムが堅調
三洋貿易の2018年9月期第2四半期連結決算は、売上高が397億1800万円で前年同期比17・5%増、営業利益は29億9900万円で同6・1%増、経常利益は30億6100万円で同2・8%増、四半期純利益は19億8400万円で同4・7%増となった。 セグメント別では、化成品のゴム関連商品は、主力の自動車……
デンカ 新エラストマー「エボルマー」を上市
2018年5月10日 11時
デンカは5月10日、デンカクロロプレン、デンカERに次ぐ、第三の機能性エラストマーである「エボルマー」を開発上市すると発表した。 「エボルマー」は培ってきたエラストマー技術に、高機能スチレン系樹脂開発で生まれた高度な精密重合技術を融合することによって開発されたエラストマーで、機械的強度や耐油性、……
日本ゼオン 田中社長が中計進捗状況を説明
日本ゼオンの田中公章社長は4月27日に開催した決算説明会の中で、中期経営計画「SZ―20フェーズⅢ」の進捗状況を説明した。 田中社長はフェーズⅢ初年度の17年度について「1年目の数値目標は達成し良いスタートなった」と振りかえりながらも「2020年の目標を達成するためには、次年度以降に影響する投資が遅れて……
東ソーの18年3月期 売上・利益とも2桁増
東ソーの2018年3月期連結決算は、売上高が8228億5700万円で前期比10・7%増、営業利益は1305億8000万円で同17・4%増、経常利益は1322億5600万円で同16・9%増、当期純利益は887億9500万円で同17・4%増となった。 セグメント別では、石油化学事業については、売上高は17……
ブリヂストン GM社の「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」受賞
2018年5月10日 10時
ブリヂストンは5月9日、同社と同社グループが米ゼネラルモーターズ(GM)社の「アニュアル・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー・アワード」で2017年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されたと発表した。 受賞は同社グループとして3年連続16度目。 4月20日にフロリダ州オーランドで開催された公……
BASF イルジンのサスペンションアームに高性能ポリマーが採用
BASFは5月9日、同社の高性能ポリマーを利用してスチールと融合させた世界初となる電気自動車用ハイブリッド・サスペンションアームを、韓国を拠点とするホイールベアリング・メーカーのILJIN(イルジン)が開発したと発表した。 このサスペンションアームには同社の「ウルトラミッド ポリアミド」(PA……
大阪ソーダ 新中計「BRIGHT―2020」策定 売上高1300億円目指す
大阪ソーダは5月8日、同社グループが2018年度から2020年度までの3ヵ年の新たな中期経営計画「BRIGHT―2020」を策定したと発表した。 新中計では「新成長エンジンの創出」「海外収益基盤の確立」「事業構造改革の完遂」を基本方針に掲げ、2020年度に連結売上高1300億円、経常利益110億……
横浜ゴム 岩手「平成の杜」で植樹支援
横浜ゴムは5月9日、東北の復興支援の一環として、岩手県大槌町にある「平成の杜」での植樹会で苗木提供と植樹指導を行ったと発表した。 岩手県大槌町は、東北地方の太平洋沿岸に防潮林を築く「いのちを守る森の防潮堤」構想を取り入れた「鎮魂の森」づくりを復興計画のひとつに掲げている。 同社はこの計画に賛同……
18年3月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は40%減
2018年5月9日 18時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の3月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が8万mで前年同月比40%減、LPガス用ゴム管は16万mで同38%減となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万2000mで同33%減、継手付きホースは
18年1~3月のゴムベルト生産実績 総合計は2%減
日本ベルト工業会がこのほど発表した18年1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で6455t、前年同期比2%減となった。 内需はコンベヤが同4%減、伝動ベルトも1%減となり、生産量は合計で4913tで同2%減となった。 輸出に関しては、コンベヤが同3%増……
住友理工の18年3月期 売上高1割増も利益はいずれも減益
2018年5月9日 17時
国際会計基準(IFRS)を適用する住友理工の2018年3月期連結決算は、売上高が4628億8500万円で前期比9・5%増、事業利益は128億6000万円で同11・7%減、営業利益は121億9600万円で同10・3%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は35億2800万円で同32・1%減となった。 セグ……
ソルベイ 3Dプリント向けフィラメント販売
2018年5月9日 16時
ソルベイは5月8日、3Dプリント部品に画期的な機能をもたらす3種類の特殊ポリマーフィラメントの販売を開始したと発表した。 3Dプリントを始めとする付加製造技術に向け同社が販売を開始したのは、高機能の「キータスパイアPEEK樹脂」と「レーデルPPSU樹脂」をベースにした、3種類のフィラメント。 ……
東レ ポリオレフィン発泡体を滋賀で能増
東レは5月7日、滋賀事業場でポリオレフィン発泡体「トーレペフ」の生産能力を増強すると発表した。 アジアでの需要拡大に対応するため、滋賀事業場(滋賀県大津市)に年産約2000tの生産設備を増設し、2019年10月の稼働開始を目指す。 今回の増設により、海外も合わせた東レグループにおけるトーレペフの……
技術セミナーのご案内
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日