APARA12月の売上高 前月の減少から増加に

2019年01月18日

ゴムタイムス社

 APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた12月の会員企業4社の売上高は、581億569万1900円で前年同月比10・9%増となり、前月の減少から増加に転じた。

 新店込みのタイヤ部門の売上高は198億5630万2000円で同12・6%増、ホイール部門の売上高は47億2513万3000円で同8・6%増となり、タイヤとホイールともに前月の減少から増加に転じた。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが34・1%、ホイールは8・1%。

 12月の来客数は572万1848人で、1店平均3971人となっている。

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