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年頭所感 帝人フロンティア 平田恭成社長
2025年1月8日 15時
昨年の能登半島での地震や豪雨災害に対し、被害に遭われた皆様に改めて心からお見舞い申し上げるとともに、被災地における1日も早い復興と、穏やかな日々が訪れることを心から願います。 1.帝人フロンティアにとっての2025年 昨年は、パリオリンピックの開催やメジャーリーグでの大谷選手の大活躍など明るい話……
ニッタ、賀詞交歓会開催 177人参集し新年祝う
ニッタは1月7日、明治記念館でニッタグループ合同の賀詞交歓会を開催した。当日は同社グループから石切山靖順社長や各グループ役員、招待客を含めて177人が出席した。冒頭、ニッタグループを代表し挨拶した石切山社長は「今年は
東拓工業、沖縄工場を移転 生産能力1・5倍向上へ
2025年1月8日 12時
東拓工業(大阪市西区、中西俊博社長)は1月7日、沖縄県うるま市に所在する沖縄工場を同市内に移転すると発表した。稼働は2025年10月を予定しており、生産能力は1・5倍以上に向上する。半導体製造装置向け耐熱ダクトホース製品などを新たに生産するとともに、県外への販売も強化していく。 同社は2012年……
石切山社長「夢を膨らます会社に」 ニッタ、社内ベンチャー創設
2025年1月7日 14時
ニッタ(大阪府大阪市、石切山靖順社長)は、同社が北海道十勝地方に保有する広大な森林資源(6700ha)を活用して、新たな事業を行う社内ベンチャー「わくっとニッタ㈱」を設立した。 1885年に創業した同社は創業当初より、主力製品であった動力伝達用革ベルトの製造工程に必要なタンニンの原材料として槲……
【新年インタビュー】横浜ゴム 清宮眞二社長
2025年1月7日 13時
■ 新年インタビュー 変革の総仕上げをやり切る 横浜ゴム 清宮眞二社長 24年度から新中期経営計画「YOKOHAMA Transformation 2026(YX2026)」をスタートした横浜ゴム。年末記者会見で清宮眞二社長は24年の振り返りやYX2026年の進捗状況を語った。 ◆24年を振り返って。 「Y……
年頭所感 旭化成 工藤幸四郎代表取締役社長
2025年1月7日 12時
皆さん、新年あけましておめでとうございます。 昨年はウクライナ紛争の長期化、ますます複雑化する中東紛争、世界的なインフレ等もあり、極めて予測困難な年でありました。今年は、それに加え、先進7カ国において各国政府与党が少数与党となるなど、民主主義国家の政情不安が重なりさらに予測の難しい状況になって……
年頭挨拶 東ソー 桒田守社長
明けましておめでとうございます。 今年が皆さんや皆さんのご家族にとって実りの多い年になるよう願っています。また、年末年始を通して工場操業に従事された皆さんに感謝します。 昨年は国内外で政治情勢や災害など多くの変化があった一年でした。当社関連では2月、山本特別顧問の急逝という悲しい出来事がありま……
年頭挨拶 三菱ケミカルグループ 筑本学社長
あけましておめでとうございます。まずは、年末年始を通じ、安全・安定操業に取り組んでいただいている現場の皆さんに感謝いたします。 2025年は、三菱ケミカルグループの新経営方針「KAITEKI Vision 35」と「新中期経営計画2029」の最初の年です。企業存立の基盤である安全とコンプライアン……
年頭所感 ENEOSホールディングス 宮田知秀社長
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 当社は、本日、新年にあたり、社長の宮田知秀が社員に向けてメッセージを発信しましたので、要旨を下記の通り、お知らせいたします。 1.私たちの「使命」と「大切にしたい価値観」 まず初めに、私の社長就任の際に「変わらないもの」として……
ピレリジャパンが価格改定 国内市販用タイヤを対象
ピレリジャパンは1月6日、国内市販用タイヤの出荷価格について、3月1日より改定すると発表した。 対象商品は、乗用車、SUVタイヤ(夏・オールシーズン/冬)、モータースポーツタイヤ、二輪タイヤ、スクータータイヤ(ピレリ/メッツラー)。 値上げ実施時期は、乗用車、SUVタイヤ(夏・オールシーズン)……
ハイケムがリコーから譲受 高分子量PLA製造技術
ハイケムは1月6日、リコーが保有する高分子量PLAに関する技術及び知識に関する知的財産権を同社に譲渡する契約をリコーと締結したことを発表した。 同社とリコーは、2021年より高分子量PLAを超臨界二酸化炭素を用いて、量産化するための開発を共同で推進してきた。今般の譲渡により、更なる開発を推進す……
ダンロップがパデルバット販売 初心者~中上級者向けの5機種
住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは1月6日、現在販売中の中上級者向けパデルバット ダンロップ「GALACTICA」シリーズの新製品3機種と、初心者向けパデルバット ダンロップ「MEGAMAX」シリーズ2機種を2025年1月17日から販売することを発表した。メーカー希望小売価格は、……
新年のご挨拶 デンカ 今井俊夫代表取締役社長
明けましておめでとうございます。2025年の年頭にあたり、ご挨拶を申し上げます。 昨年は全世界的に選挙の年でした。年初の台湾を皮切りにインド、フランス、イギリス、アメリカ、そして日本でも重要な選挙が行われました。そしてそれらの多くの国や地域で、政権交代もしくは与党が大幅に議席を減らすという結果……
年頭所感 カネカ 藤井一彦社長
2025年1月7日 11時
新年あけましておめでとうございます。 今年は「乙巳」、英語で「Year of the Wood Snake」です。困難があっても紆余曲折しながら草木のように伸びる事。蛇のイメージから脱皮を繰り返し「再生と変化」しながら成長する事。この両面を持った縁起の良さを表しているそうです。 国内外の環境は……
ダンロップが最優秀賞受賞 日経優秀製品・サービス賞で
住友ゴム工業は1月6日、今年で43回目を迎える日本経済新聞社主催の「2024年日経優秀製品・サービス賞」で、10月に販売開始した次世代オールシーズンタイヤダンロップ「シンクロウェザー」が最優秀賞を受賞したと発表した。 「日経優秀製品・サービス賞」でタイヤ製品が最優秀賞を受賞したのは今回が初めて。同社は……
豊田合成が出展 インドの国際自動車ショーに
豊田合成は1月6日、1月18日~21日に、インドのニューデリーで開催される国際自動車ショー「バーラト・モビリティー・グローバル・エキスポ2025」において、同国の合弁事業パートナーであるUNO MINDAグループのブース内に出展すると発表した。 同社はインドを重点市場と位置付けており、同国での需要……
年頭所感 東レ 大矢光雄社長
<経営環境> 世界経済は、米国は引き続き堅調に推移すると見込まれるが、トランプ政権による政策転換が米国内外に大きな影響を与えることが予想される。中国は不動産市場の調整により短期的な回復は期待できず、ロシアとウクライナ、イスラエルと中東諸国の地域紛争も終結の見通しが立っていない。 また、地球環境……
年頭所感 住友化学 岩田圭一社長
昨年を振り返ると、世界経済は底堅く推移したが、外交・政治の側面では、深刻な国際紛争や選挙イヤーによる不安定さが目立つ一年であった。こうした情勢の下、当社は業績V字回復へ向けた「短期集中業績改善策」と再成長軌道への回帰を目指した「抜本的構造改革」を掲げ、全社一丸となって取り組んできた。 その成……
デンカが広報誌発行 感染症への挑戦を特集
デンカは1月6日、同日に広報誌「The Denka Way」(2025 Winter号)を発行したと発表した。同誌は、あらゆるステークホルダーに対して、同社の認知向上と理解促進を通して企業価値を伝えることを目的とし、同社グループの方針や目指す方向性、財務・非財務分野の取り組みを紹介する広報誌とな……
クラレがアルコール系溶剤値上げ 3月1日出荷分より
クラレは1月6日、アルコール系溶剤〈ソルフィット〉シリーズ製品について、2025年3月1日出荷分より、国内向け価格を改定することを決定したと発表した。 昨今の設備老朽化に伴う保全費・修繕費の増加により、対象製品の製造コストが著しく上昇しており、自助努力によるコスト吸収の範囲を超えるものとなって……
クラレ 年頭挨拶 川原仁代表取締役社長
昨年の世界経済は、先進国を中心にインフレの継続による需要への影響が続きました。米国とアジアは堅調でしたが、欧州や中国では景気の停滞が想定を超えて続くなど、全体としては緩やかに成長したものの力強さに欠ける状況でした。ウクライナ、中東での戦争や複数の地域での地政学的緊張、地球規模での温暖化、疫学的な……
早川ゴム、28年度事業化へ タイで第3の柱を育成
2025年1月6日 16時
早川ゴム(広島県福山市、小川浩司社長)は、タイ拠点(ハヤカワイースタンラバー、HER)で第3の柱の育成に力を注いでいる。 1996年に合弁企業と設立したHERは、これまで自動車用マットとゴム制振材
ニチリンワークショップ竣工 中小企業の人手不足解消へ
2025年1月6日 15時
自動車用や二輪車用ホースを手掛けるニチリン(兵庫県姫路市、曽我浩之社長)は、姫路工場(兵庫県姫路市)内に24年7月、5階建ての新棟「NICHIRIN WORKSHOP(ニチリンワークショップ)」を竣工した。 ニチリンワークショップは、より高品質なモノづくりを実現すべく、人と協働するロボット
年頭所感 三ツ星ベルト 池田浩社長
2025年1月6日 13時
新年明けましておめでとうございます。 平素は事業全般にわたり、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年、国内では10月に衆議院選挙が、アメリカでは11月に大統領選挙が行われました。結果については、皆様ご存じの通りです。国内においては政権の安定と、成長戦略の推進に期待したいところです。一方でグ……
ブリヂストンが新車装着 アウトランダーPHEVに
ブリヂストンは12月26日、三菱自動車工業のクロスオーバーSUV新型「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVモデル(アウトランダーPHEV)の新車装着用タイヤとして、「アレンザゼロゼロワン」を納入すると発表した。 アウトランダーPHEVは、電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、「威風堂堂」をコ……
年頭所感 住友理工 清水和志社長
昨年は、年初に発生した日本での能登半島地震に加え、海外ではウクライナ情勢やイスラエル・パレスチナ問題の長期化により、依然として不透明な世界情勢が続きました。さらに、アメリカ大統領選をはじめとする多くの国や地域での選挙が注目を集め、政治・経済面でも変化の多い1年となりました。 昨年の世界情勢を踏……
カネカが米2企業に勝訴 コエンザイムQ10の特許侵害
カネカは12月26日、2024年12月20日(現地時間)に、還元型コエンザイムQ10に関する同社米国特許第7829080号を侵害したとして、米国Designs for Health及びAmerican River Nutritionを相手取った訴訟に勝訴したことを発表した。 このたびの特許侵害訴訟は、相……
24年11月のゴム板生産・出荷 生産量は1362t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた11月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1362t、出荷量は1358tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が671t、合成系ゴム板が
24年10月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2025年1月6日 12時
日本金型工業会のまとめによると、10月のプラスチック金型の生産は2217組で前年同月比9・2%増、金額は108億5100万円で同16・6%増となった。 ゴム金型の生産は802組で同
24年10月の合成ゴム生産 生産合計は7・3%減
合成ゴム工業会がまとめた10月の合成ゴム生産量は、合計が7万7741tで前年同月比7・3%減となった。 SBRは2万2247tで同17・7%減、SBRソリッドは1万5131tで同26・8%減、SBRノンオイルは1万1413tで同28・8%減、SBRオイルは3718tで同19・9%減、SBRラテックスは7……
24年11月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
24年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2975t
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2975tとなった。 内訳は、国内向けが9119t、輸出が3856tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年11月のPPフィルム出荷 OPPは3・0%減、CPPは1・4%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8022tで前年同月比3・0%減となった。国内出荷は1万7825tで3・3%減となった。内訳は、食品用が1万4565tで同2・8%減、繊維・雑貨用が1120tで同6・4%減、工業用・その他が2140……
24年11月のエチレン生産速報 生産量は43万800t
石油化学工業協会がまとめた24年11月のエチレン生産速報は、生産量が
24年10月のエチレン生産速報 生産量は41万4500t
石油化学工業協会がまとめた24年10月のエチレン生産速報は、生産量が
24年10月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は14万8238tで前年同月比30・1%減となった。 輸入は
24年11月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比14・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の11月の生産は10万8906tで前年同月比10・0%減、出荷合計は12万3224tで同5・0%増となった。このうち、国内出荷は10万2649tで同14・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万7581tで同3・0%減とな……
24年11月のPS生産出荷状況 出荷は4万8299tで8・0%減
2025年1月6日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、11月のポリスチレン(PS)生産は5万1669tで前年同月比16・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8299tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万5485tで同9・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1496tで同7・0%減。雑貨・産……
24年11月のPVC・VCM出荷 PVCは10・2%減、VCMは7・3%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、11月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1088tで前年同月比10・2%減となった。国内出荷は7万3805tで同7・0%減、輸出は4万7283tで同14・8%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万8985tで同7・3%減、国内出荷は12万6217……
24年10月のゴム製品輸出実績 合計は2・4%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は958億6200万円で前年同月比2・4%減となった。 自動車タイヤ・チューブは613億1000万円で同3・3%減、ゴムベルトは
24年10月のゴム製品輸入実績 合計は8・3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は519億9400万円で前年同月比8・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは175億7600万円で同7・7%増、履物類計は75億7900万円で同27・3%増、ゴムベルトは11億3600万円で同15・3%増、……
24年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は204億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1108台、輸出金額の合計は204億7222万円だった。その内、射出成形機は108億3608万8000円となった。 一方、輸入台数の合計は112台、輸入金額の合計は
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年10月の生産量は0・9%増
化成品工業協会がまとめた、10月の有機ゴム薬品の生産量は1232tで前年同月比0・9%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は888tで同0・2%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は285tで同8・3%減、ゴム老化防止剤は603tで同4・8%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1195tで同
【新年インタビュー】日本ゼオン 豊嶋哲也社長
2025年1月5日 13時
■ 新年インタビュー エラストマー企業であり続ける 日本ゼオン 豊嶋哲也社長 24年は徳山地区においてシクロオレフィンポリマー(COP)の新プラント建設決定や一部の汎用ゴムの生産停止方針を打ち出した日本ゼオン。新事業の進捗状況やエラストマー事業の将来性について豊嶋哲也社長に語ってもらった。 ◆24年を振……
【新年インタビュー】十川ゴム 十川利男社長
2025年1月5日 12時
■ 新年インタビュー 創業100周年、新たな挑戦へ 十川ゴム 十川利男社長 2025年に創業100周年を迎える十川ゴム。2024年の業績動向、中国拠点の状況、現状の課題、今後の事業戦略などについて十川利男社長に聞いた。 ◆2024年を振り返って。 23年度はあまり芳しくなかったが、24年度は4月以降、比較的好調……
藤倉コンポジットが決算説明会開く 小高工場の再稼働で稼ぐ力を強化
藤倉コンポジットは12月6日に25年3月期第2四半期決算説明会を開催し、森田健司社長が業績や中期経営計画などを解説した。 森田社長は第2四半期について、「売上高では、自動車・住設備関連等の製品を取り扱う工業用品部
年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史代表取締役社長・CEO
2025年1月5日 11時
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。 大半の経済指標はすでにコロナ前の水準を上回り、実態経済は着実に平時へと戻ってきました。一方、気候変動や地政学的リスク、エネルギー需給など世界的に対処が必要な課題が深刻な状態のままにあり、……
【新年インタビュー】明和ゴム工業 坪井栄一郎社長
2025年1月5日 10時
■ 新年インタビュー 基本に忠実に業務を遂行 明和ゴム工業 坪井栄一郎社長 24年は太陽光パネルの設置や環境配慮型ロールの上市などSDGs貢献に向けた取り組みを加速した明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)。印刷用ロールや工業用ロールを取り巻く環境、新年の抱負について坪井社長に聞いた。 ◆24年を……
【新年インタビュー】東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長
■ 新年インタビュー 情報交換や懇親を深める年に 東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長 24年度の組合活動は「2つの大きな動きと新たな行事の開催ができた」という東部工業用ゴム製品卸商業組合の塩谷信雄理事長に24年のゴム業界や組合活動を振りかえりつつ、新年の抱負などを尋ねた。 ◆2024年のゴム業界を……
【新年インタビュー】 日本ゴム協会 網野直也会長
■ 新年インタビュー 会員数を増やすためサービス向上へ 日本ゴム協会 網野直也会長 「日本ゴム協会の三大行事に一人でも多くの人に参加していただき、交流する機会を増やしたい」と語る日本ゴム協会の網野直也会長(横浜ゴム)に、24年の活動、現状の課題、IRC2026、25年の抱負などについて尋ねた。 ■24年の活動……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日