三ツ星ベルトは10月26日、サントリーホールブルーローズで「第37回ミュージックサロン」と日本ユニセフ協会への「寄付金贈呈式」を開催した。主催する三ツ星ベルトふれあい協議会は「人を想い、地球を想う」の基本理念のもとに同社グループの従業員で構成されたボランティア団体。地域とのふれあいを大切にしながらSDGsの推進や社会とのつながりを深める活動に取り組んでいる。
ミュージックサロンは、才能あふれる若手演奏家を迎え、生演奏ならではの豊かな響きと感動を届ける場として喜ばれている。また、サントリーホールで演奏を披露できる貴重な場でもあり、若手演奏家からもこの日を楽しみにされているという。当日は約350人が来場した。
演奏会は2部構成で行われ、第1部は「Éclat Brass(エクラブラス)」、第2部は「ピアノ連弾」による演奏が行われた。1部の「Éclat Brass」は、24年に桐朋学園大学の授業内で結成された金管五重奏団。トランペットの黒田希美さんと金子凛さん、トロンボーンの島津拓未さん、ホルンの笠原優太さん、テューバは佐藤涼華さんがヘンデルの「水上の音楽」組曲第4楽章、バッハのフーガト短調、バーリンの踊るリッツの夜、チャイコフスキーのくるみ割り人形などを演奏。金管五重奏による華やかで豊かな音の響きを楽しんだ。
2部のピアノ連弾は稲沢朋華さん、片岡琴佑さんがブラームスの「ハンガリー舞曲」より第5番、カプースチンのシンフォニエッタOp.49より第1楽章、シューベルトの幻想曲ヘ短調D940Op.103などを演奏。最後の演目であるシューベルトの幻想曲は20分を超える大作。ふたりの息が合った演奏で聴衆を魅了した。なお、演奏会の前に日本ユニセフ協会への寄付金贈呈式が行われ、池田浩社長が日本ユニセフ早水研専務理事に寄付金の目録を贈呈した。


