DUNLOPグループのダンロップスポーツマーケティングは10月23日、フレーム設計の改良により、従来モデル以上の手のひら感覚に加え、球威を向上したコントロール系ラケットの第4世代となるNEW「CX」シリーズ7機種を2026年11月7日から販売すると発表した。メーカー希望小売価格は、3万9600円(税抜価格3万6000円)~4万1800円(税抜価格3万8000円)となる。
現代のテニスシーンにおいて、コントロール系ラケットにもさらなる「球威」や「スピード」が求められる中、同社は第4世代となるNEW「CX」シリーズを開発した。名機「MAX200G」から脈々と受け継がれる正統なボックス形状に、フレーム剛性の最適化と慣性モーメントの向上を融合。これにより、「ホールド感」と「手のひら感覚」を向上しながら、従来モデル以上の球威を実現した。
今作では、2025年に限定発売し好評を博した、高密度ストリングパターンの「CX200 18×20」をプロパーモデルとして新たにラインアップに追加。さらに「CX200 OS」は前作からフレーム厚を1mm厚くし、反発性とスイングの安定性を向上させるなど、より多様なプレーヤーのニーズに応えるスペック展開となっている。
また、同シリーズの発売を記念し、対象商品を購入した方の中から抽選で「CXコントロールクラブイベント」への招待など、豪華賞品が当たるデビューキャンペーンを2026年11月30日まで実施する。
NEW「CX」シリーズの主な特長は3点。
1点目はフレーム設計「CONTROL FRAME GEOMETRY」を改良。カーボンのレイアップ構造を見直し、フレームのしなりと剛性のバランスを最適化した。面内剛性の適正化では、フェース部の内側方向への面内剛性を、縦方向(頂圧)に約4%、横方向(側圧)に約2%柔軟に設定(従来モデル比)。これにより、ボールをしっかりホールドする手のひら感覚が向上した。面外剛性の向上では、フェースの外側方向への面外剛性をスロート部で約1%、フェース部で約4%高剛性化(従来モデル比)。インパクト時のねじれを抑え、打球の安定性と球威の向上を図った。
2点目は中心軸周りの慣性モーメント向上によるミート率(≒エネルギー伝達率)の向上。レイアップ構造の改良に加え、フェース部に配置された高反発素材「SONIC CORE」や制振ゴムの配置を最適化。中心軸周りの慣性モーメントを約7%向上(従来モデル比)させた。ゴルフクラブ開発の知見を応用し、スイング軌道のブレやインパクト時の面ブレを抑えることで、打球時のエネルギーロスを低減し、効率的なボールへのパワー伝達をサポートする。
3点目は実績のあるキーテクノロジーの継承。「BOX SHAPE」はボックス形状特有の優れたしなりとコントロール性能を発揮。「CONCAVE AREA」はフレーム内側の溝構造により、ホールド感を高めるとともに空気抵抗を低減。「POWERGRID STRINGTECHプラス」は中央部のマス目を適正化し、球威とスピン性能を両立。「VIBROSHIELD」は制振ゴムの搭載により不快な振動を減衰し、クリアな打球感を実現。「SONIC CORE(Infinergy採用)」は高反発ウレタン素材により、重量を抑えつつ反発性と面安定性を向上。
NEW「CX」シリーズのデビューキャンペーンの期間は、2026年11月30日購入分まで、応募締切は同年12月6日、対象商品は2026年11月発売のNEW「CX」シリーズ全機種、応募方法は、購入したラケットのシリアルナンバー(ラケットのシャフト部に記載)とキャンペーン期間中の日付入りレシートやそれに代わるものを写真に撮り、キャンペーン特設ページから応募となる。
プレゼント賞品はいずれか1つ選択。A賞は応募者全員にレッドソフトケース(TACー8603)を1応募につき1点、B賞は応募者全員にグリップテープ(TOURーTAC 3PC ブラック・3本入り)を1応募につき1点、C賞は抽選で40名(AM20名・PM20名)をCXコントロールクラブイベントに招待となる。

