三井化学、6年連続1位に選定 ディスクロージャー優良企業

2026年10月15日

ゴムタイムス社

 三井化学は10月9日、日本証券アナリスト協会による2026年度(第32回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、化学・繊維部門で6年連続第1位(10回目)の優良企業に選定されたことを発表した。

 同社グループは、様々なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるため、公正で透明性の高い情報を適時適切に開示するとともに、経営トップをはじめとする各担当役員に加え、社外取締役も積極的にIR活動に参画し、資本市場との継続的な対話に努めている。同社は、本年4月1日の社長交代による新たな経営体制のもとでも、この姿勢を継続し、企業価値向上と持続的成長の実現を図っていく。

 現在、同社グループは、長期経営計画「VISION 2030」の実現に向け、事業ポートフォリオ変革を推進している。新たな経営体制のもと、「お客様の成長」と「一人ひとりの進化」を重視し、成長領域の拡大と、再編や提携を通じた同社の事業セグメントである「ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業」の強靭化を両軸として、真のグローバルスペシャリティカンパニーへの変革を進めている。

 また、持続的な企業価値向上に向け、収益性を高めるだけでなくROEなどの資本効率指標を重視するとともに、安全・安定生産、人的資本、研究開発、デジタル・トランスフォーメーション、気候変動対応などの非財務領域についても、経営上の重要課題として位置づけている。これらの取り組みについて、成果や進捗だけでなく、同社グループが認識している課題や今後の対応方針も含め、分かりやすい情報開示に努めている。

 今回の選定を励みに、同社グループは、今後も公正で透明性の高い情報を適時適切に開示するとともに、ステークホルダーとの建設的な対話を一層充実させ、そこで得た意見を経営に反映することで、持続的な成長と企業価値の向上を図っていくとしている。

「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」のマーク

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