横浜ゴムが開示優良企業に初選定 自動車・同部品・タイヤ部門1位

2026年10月13日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは10月9日、日本証券アナリスト協会による2026年度(第32回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、自動車・同部品・タイヤ部門で第1位の優良企業に初めて選定されたと発表した。
 「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」は、企業情報開示の促進・向上を目的に1995年度より毎年実施されている表彰制度で、日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会が、①経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、②説明会、インタビュー、説明資料等における開示、③フェア・ディスクロージャー、④ESGに関連する情報の開示、⑤各業種の状況に即した自主的な情報開示、の5つの項目にそって企業のディスクロージャーの質、量、タイミングなどを評価するものとなる。
 今回同社は、情報開示の充実度や経営陣がIRに積極的に関与している姿勢などが高く評価された。
 代表取締役会長兼CEO山石昌孝氏は「この度は、ディスクロージャー優良企業に初めて選定いただき、誠にありがとうございます。日頃より注力している市場との対話に向けた当社の取り組みを、投資家・アナリストの皆様に高く評価されたこと、大変光栄に、そして嬉しく思っている。当社は「創業守成」を経営の基本方針とし、既存事業の「深化」と市場の変化を取り込む「探索」を通じて、常に増収増益を目指してきた。タイヤ事業の大戦略(グランドデザイン)のもと、M&Aを通じて、タイヤ消費財とタイヤ生産財の売上比率を市場と同じ「1:1」へと変革するとともに、既存タイヤ事業の成長を進め、世界のトップメーカーに匹敵する商品ラインナップを整えてきた。今後もこの戦略を着実に推進し、継続的な増収増益と資本効率の向上を図っていく。今回の選定を受け、改めて皆様との対話が非常に重要であると感じている。今後も積極的な情報開示と丁寧な説明を行い、皆様の貴重な意見・指摘を真摯に受け止め、さらなる企業価値向上に努めていく」とコメントした。
 同社は2024年度~2026年度までの中期経営計画「YX2026」において、既存事業における強みの「深化」と新しい価値の「探索」をさらに推し進め、変革の「総仕上げ」に取り組んでいる。今後も同社は中期経営計画の進捗を含めた透明性の高い情報開示に努め、ステークホルダーの方々の理解の促進を図っていく。

2026年度ディスクロージャー優良企業への選定を表すロゴマーク

2026年度ディスクロージャー優良企業への選定を表すロゴマーク

 

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