三井化学が国際包装展に出展 包装材のソリューションを紹介

2026年10月09日

ゴムタイムス社

 三井化学は10月7日、10月14日~16日まで東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2026―東京国際包装展」に、同社グループとして出展すると発表した。
 同社ブースでは、「資源循環と規制対応、包装の具体策をここに」をコンセプトに、包装材のソリューションを紹介する。
 「バイオマス/リサイクル材料によるGHG削減・BCP対応」、「モノマテリアル包装の高機能化」、「紙化による複合的な環境対応」、「PFASフリー対応」の4つのテーマで構成し、各テーマに沿った実際の包装サンプルを中心に展示することで、包装に求められる機能と環境・規制対応の両立に向けた具体的な解決策を提案する。
 展示会会期は2026年10月14日~16日10時~17時、会場は東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1ホール、同社ブースが1G07となる。
 展示内容は以下の通り。
 バイオマス/リサイクルでは、バイオマスナフサ由来の原料を活用した実例、BePLAYER(バイオマス製品)、ケミカルリサイクル由来の原料を活用した実例紹介、マテリアルリサイクルの実装に向けた各種実証設備紹介、RePLAYER(ケミカルリサイクル製品)、マテリアルリサイクル実証設備を出展する。
 モノマテリアルでは、ポリオレフィン主体の構成を活かしながら、コーティング・接着・改質技術により高いバリア性能を実現する包装材料ソリューション、タケラック(バリアコーティング材)、アドマー(接着性ポリオレフィン)、タフマー(αオレフィンコポリマー)、プライムポリプロ(高耐熱・高剛性PP樹脂)、オレフィン系ラミネート材料の使用によるリサイクル適性向上を支援、ユニストール(オレフィン系接着剤)、アドマー(接着性ポリオレフィン)、低温シール性付与により高速製袋・高速充填に適した包装設計を支援、タフマー(αオレフィンコポリマー)、エボリュー(メタロセン直鎖状低密度ポリエチレン)、耐衝撃性、撥液性、印刷適性などを付与し、モノマテリアル包装でも使いやすさを高める材料ソリューション、タフマー(αオレフィンコポリマー)、ユニストール(撥水・撥液性ヒートシール接着剤)、タケラック(軟包材(PP)用インキバインダー)を出展する。
 紙化では、ラミネートからコーティングへの置き換えにより、プラスチック使用量を抑えつつ、リサイクル性・コンポスト性に配慮した紙容器包装を実現、ケミパール(紙包装向けコーティング材)を出展する。
 PFASフリーでは、PFASに頼らず、耐油性・離型性・耐熱性・衛生性など包装材に求められる機能を実現する材料ソリューション、TPX(ポリメチルペンテン(PMP樹脂):高機能ポリオレフィン樹脂)、オピュラン(多機能ポリオレフィンフィルム(TPX原料))、UHMWーPE(超高分子量ポリエチレン)、Saxin ニューライト(超高分子量PE加工品)、ボンロン XASシリーズ(水性アクリルエマルション)を出展する。

ブースイメージ

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