帝人フロンティアと旭化成アドバンスは10月1日、同日付で経営統合し、新たにTAフロンティアとして発足したことを発表した。
本経営統合は、両社がそれぞれ培ってきた顧客基盤・事業基盤を融合し、変化の激しい市場環境に対応できる、より強固な競争力を構築するとともに、持続的な成長を実現することを目的としている。
統合新会社であるTAフロンティアは、「新たな価値を創造し、美しい環境と豊かな未来に貢献する」を企業理念に掲げ、衣料繊維から産業資材、建材、樹脂製品に至る幅広い分野において、暮らしや産業の課題解決につながるソリューションを提供していく。
代表取締役社長執行役員は鎌田進氏、本社所在地は〒530ー8605 大阪市北区中之島3丁目2番4号 中之島フェスティバルタワー・ウエスト、主な事業内容はポリエステル等の原糸・原綿、テキスタイル、衣料製品、車両資材、化学品、建装資材、工業資材、生活製品などの製造・加工・販売及び輸出入取引、資本金は20億円、株主及び持株比率は帝人80%、旭化成20%、従業員数は単体:1373名(連結6281名)となる。
代表取締役社長執行役員 鎌田進氏は、「このたびの経営統合により、TAフロンティアとして新たな一歩を踏み出した。両社が培ってきた経験、技術、ノウハウを結集することで、お客様が抱えるさまざまな課題に対し、これまで以上に付加価値の高い製品やサービスをお届けしていく。私たちは、変化する社会のニーズに応え、新たな価値の創造に挑戦し、お客様や社会から信頼され続ける魅力ある企業を目指していく」とコメントしている。
