クラレが国際支援団体へ寄付 社員参加型企画「100チャレンジ」

2026年09月18日

ゴムタイムス社

 クラレは9月16日、創立100周年記念事業の一環として実施した社員参加型企画「100チャレンジ」において、同社グループ社員が獲得したポイントに基づき、総額989万6480円を4つの国際支援団体へ寄付したと発表した。
 寄付金額は989万6480円、寄付先は国際連合世界食糧計画WFP協会(WFP)が280万4003円、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が221万2963円、日本ユニセフ協会(UNICEF)が247万4120円、ウォーターエイドジャパン(WaterAid)が240万5394円となる。
 同社グループは2026年6月に創立100周年を迎えた。この大きな節目にあたり、「Possible starts here」というコーポレートタグラインとそのブランドストーリーを周年事業のコンセプトに掲げている。これまでの100年を築いてきた先人たちへの敬意を表するとともに、次の100年を「ここから」始めるため、さまざまな取り組みを展開している。
 100周年事業の中心にあるのは、世界各地で働く同社グループ社員となる。部署や国、言語の違いを超え、一人ひとりがグループの一員であることを実感し、互いのつながりを深められることを重視している。こうした取り組みを通じて、グループとしての一体感と結束力の向上を目指している。
 その代表的な取り組みとして、若手社員のアイデアをもとに開発された、クラレオリジナルアプリ「100チャレンジ」を実施した。
 「100チャレンジ」は、社員がアプリ内に用意された100種類のチャレンジに取り組む企画となる。チャレンジを達成するたびにポイントが付与され、その累計ポイントを社会貢献活動につなげる仕組みとなっている。また、世界中の同社グループ社員が場所や職務に関係なく同じ体験に参加できることを重視し、それぞれの行動の積み重ねがモザイクアートの制作や寄付につながる設計とした。
 社員一人ひとりの小さな挑戦が集まり、大きな成果を生み出す。この取り組みには、同社グループが大切にしてきた価値観が表れている。

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