デンカは9月9日、2026/27シーズン向けインフルエンザHAワクチンの出荷を開始したと発表した。
同社は1972年より、新潟県五泉市の五泉事業所においてインフルエンザHAワクチンを製造している。毎年、WHOの推奨株を踏まえ厚生労働省が選定した製造株を用いて製造し、全国の医療機関へ供給している。
インフルエンザは、例年12月~3月頃に流行し、1月末~3月上旬に流行のピークを迎えるので、12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられている。インフルエンザは毎年多くの方が罹患する感染症であり、特に高齢者や基礎疾患を有する方においては重症化リスクが高いことが知られている。ワクチン接種は、インフルエンザの感染予防や重症化リスクの低減に有効な手段の一つとなる。
同社は今後も、流行期を前に必要なインフルエンザHAワクチンを安定的に供給することで、社会の感染症対策を支えていく。
同社はこれからも、「化学の力で世界をよりよくするスペシャリストになる」というパーパスのもと、世界に誇れる化学で、人々の暮らしと社会に貢献し続ける。
2026年09月11日


