IRC2026、11月に愛知で開催 技術展には112社が出展

2026年09月03日

ゴムタイムス社

 ゴム・エラストマー分野の世界的な国際会議「IRC2026 AICHI(2026年国際ゴム技術会議)」が11月2~6日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、愛知県常滑市)で開催される。併催する「ゴム・エラストマー技術展」は3~6日の4日間開催し、国内外の企業112社が出展。タイヤ、自動車、原材料、加工機械、試験機など幅広い分野の最新技術を紹介する。IRCの日本開催は2016年以来10年ぶり6回目となる。
 ゴム・エラストマー技術展には112社が出展し、このうち海外企業は30社。国内タイヤメーカー4社やトヨタ自動車をはじめ、ゴム原材料メーカー、加工機械メーカー、試験機メーカー、ゴム製品メーカーなどがブースを構え、ゴム・エラストマーを取り巻く最新の材料・加工・評価技術などを披露する。会場ではミニセミナーも開催する予定で、技術展への入場は無料となっている。
 IRC2026組織委員会の加藤進一広報委員長は「ゴム関係者の営業、購買、技術者、開発部門の 交流の場として期待している」とコメントしている。
 併催するIRC2026 AICHIは、「持続可能な未来へのゴム技術」をテーマに、ゴム・エラストマーに関する世界の研究者や技術者が集まり、基礎研究から応用技術まで幅広い成果を発表する国際会議となっている。
 会議にはすでに約400人が申し込んでおり、主催者は600人以上の参加を目標に掲げる。参加費は日本ゴム協会正会員8万円、一般(非会員)11万円。技術講演のプログラムも公開されている(https://www.irc2026.com/data/irc2026_timetable.pdf )。
 会場の愛知県国際展示場は中部国際空港に隣接し、名古屋駅から名鉄で約30分。世界の研究者と企業が一堂に会する機会を通じて、ゴム・エラストマー分野の技術交流や新たなビジネス創出につながることが期待される。

ゴム・エラストマー技術展

 

 

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