デンカは8月5日、「電子包材用シート・カバーテープ」について、価格改定することを発表した。
改定時期は2026年8月21日出荷分より、改定幅はデンカサーモシートEC(全グレード)がプラス40円/kg以上、クリアレンシート(全グレード)がプラス30円/kg以上、デンカサーモフィルムALS(全グレード)がプラス3・5円/㎡以上となる。
改定理由として、中東地域における地政学的緊張の高まりにより、国産ナフサ価格の上昇に加え、副原料・副資材などの価格も高騰している。その結果、電子包材用シート・カバーテープの主原料である各種樹脂の価格上昇が継続しており、梱包材等の副資材も高騰している。今般の価格高騰は自助努力のみで吸収することが困難であり、価格改定をせざるをえない状況と判断した。
