カネカは8月4日、2026年8月より、国立文化財機構東京国立博物館のオフィシャルパートナーに就任することを発表した。
同社はこれまで、有機EL照明「KANEKA OLED」の寄贈を通じて、東京国立博物館の文化財保存および展示環境の改善に貢献してきた。KANEKA OLEDは、面発光のやわらかい光で視認性が高く、紫外線の発生がなく発光に伴う熱も少ないという特長を持ち、鑑賞体験と保存性の両立という博物館の課題に応える照明として評価されている。
今回のオフィシャルパートナー就任を契機に、文化財の保存・展示に関わる連携を一層強化し、美術館や博物館に相応しい照明環境についての知見と技術を深めていく。また、照明環境のみならず、同社の環境貢献素材やその他ユニーク技術を活用して、博物館が直面する様々な課題に包括的かつ先進的なソリューションを提供していく。
同社は「カネカは世界を健康にする。KANEKA thinks 『Wellness First』.」という考えのもと、「環境・エネルギー」「食糧」「健康」の課題解決に資する製品をグローバルに提供し続けるソリューションプロバイダーとして、価値創出に取り組んでいる。今後も東京国立博物館との協業を通じ、展示照明の進化にとどまらず、社会課題の解決につながる新たなソリューションの創出を目指す。

