東ソーの27年3月期第1四半期業績は、売上高は2741億7400万円で前年同期比11・8%増、営業利益は311億8300万円で同93・9%増、経常利益は343億200万円で同143・6%増、四半期純利益は194億5600万円で同198・0%増となった。
第1四半期よりセグメントを従来の4区分から「基礎素材」「付加価値素材」「バイオサイエンス」「高機能材料」「水処理エンジニアリング」の5区分に変更した。クロロプレンゴム(CR)は、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、エチレンアミンなどとともに付加価値素材セグメントに含まれている。
付加価値素材の売上高は429億円で同13・9%増、営業利益は82億円で同109・1%増となった。クロロプレンゴムは、中東情勢の影響により出荷が増加。また、ブタジエン市況も中東情勢の影響により上昇しているため、販売価格は上昇した。同社が8月4日に開催した決算会見で坂田昌繁執行役員経営管理室長は「中東情勢の影響で
2026年08月04日
