横浜ゴムは7月27日、2026年8月10~15日に開催されるアジア最大のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー2026」に参戦する12チーム・20台にSUV・ピックアップトラック用マッドテレーンタイヤ「GEOLANDAR M/T G003(ジオランダー・エムティー・ジーゼロゼロサン)」を供給することを発表した。近年「GEOLANDAR」装着車は2022年、2023年、2025年に総合優勝し、圧倒的な存在感を示している。今年も昨年王者の「チーム三菱ラリーアート」をはじめ多数の有力チームをサポートし、総合優勝を目指す。
「チーム三菱ラリーアート」は同社とともに2022年に総合優勝、2023年に3位、そして2025年に再び総合優勝に輝いており、今年は2連覇に挑む。参戦車両は昨年に続き、世界戦略車となる1トンピックアップトラック「トライトン」で、3台体制で参戦する。ドライバーは2022年と2025年の覇者であるチャヤポン・ヨーター選手のほか、昨年5位の田口勝彦選手、2024年の初出場から2年連続完走の小出一登選手が務める。
このほか、2023年に総合優勝と2位を獲得した「TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA」は同じくフレームタイプSUV「トヨタ・フォーチュナー」で参戦する。同チームのサポートを受ける「GEOLANDAR FORTUNER takumaーgp」は、2023年の優勝ドライバーである青木拓磨選手がステアリングを握る。また、昨年4位の「ISUZU SUPHAN TRANE TITANIUM YOKOHAMA NEXZTER RALLY TEAM」は3台体制で参戦し、「CUSCO Racing」からは国内ラリーでも活躍する番場彬選手らが三菱「トライトン」で出場する。さらに、女性ドライバーのチームなどを含め、同社は幅広い挑戦を足元から支える。


