日本ゼオンが構成銘柄に初選定 ESG投資指数の3指数

2026年07月24日

ゴムタイムス社

 日本ゼオンは7月8日、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE JPX Blossom Japan Index」、および「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄にいずれも初めて選定されたことを発表した。

 これら3指数は、グローバルな指数プロバイダーであるFTSE Russellが提供するESG投資指数であり、ESGに優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されている。とりわけ「FTSE JPX Blossom Japan Index」および「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のベンチマークとして採用する代表的な指数であり、また「FTSE4Good Index Series」は、世界の主要企業を対象に国際的に広く活用されているESG投資指数である。

 FTSE RussellによるESG評価は、気候変動対応・環境負荷低減、サプライチェーン管理、人権、労働安全衛生、コーポレートガバナンス、腐敗防止など多面的な観点から、企業のESGへの取り組みを総合的に評価するものである。

 同社は、企業理念「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」のもと、サステナビリティ経営を推進しており、今回の選定は、こうした取り組みが評価されたものと認識している。今後も、事業活動を通じた社会課題の解決と中長期的な企業価値の向上に努めていくとしている。

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