横浜ゴムが2年連続選定 CDP企業調査の最高評価

2026年06月05日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは6月3日、持続可能な経済の実現を目指す国際環境非営利団体「CDP」より、2025年の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されたと発表した。最高評価への選定は今回で2年連続となる。
 CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」は企業が気候変動課題に対してどのように効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するもので、CDPの気候変動質問書のうち、ガバナンスと事業戦略、目標、温室効果ガスScope3排出量、リスク管理プロセス、サプライヤー・エンゲージメントの5項目への回答が対象となっている。
 同社では「2050年に自社活動によるCO2排出量ネットゼロ」を掲げるとともに、Scope3のCO2排出量についても2013年から開示を開始するなど、サプライチェーン全体での気候変動の取り組みを継続している。サプライヤーとの協働においては「YOKOHAMAグリーン調達ガイドライン」を策定し、環境に貢献する原材料の開発とその使用を推進している。
 また、毎年、サプライヤーに対してCSR説明会を開催し、同社グループのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを説明するとともに、サプライチェーンにおけるCO2排出量削減への協力を呼び掛けている。今回の選定は、これらの継続的な取り組みが評価されたものとなる。
 同社はサステナビリティ・スローガンとして「未来への思いやり」を掲げ、事業活動を通じた社会課題への取り組みにより、共有価値の創造を図っている。

CDP企業調査ロゴ

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