プラスチック添加剤特集 加藤産商 バイオマス添加剤の提案さらに強化 リグニンフィラーはゴム・プラ両面で採用見込む

2026年05月26日

ゴムタイムス社

 機能性化学品商社の加藤産商は、ゴム関連をメインに樹脂関連、産業機器などを取り扱っている。樹脂関連では、汎用樹脂やエンプラ、エラストマー、各種マスターバッチ、樹脂添加剤などの商材を扱っている。樹脂添加剤では、特殊な用途で使われる材料を展開するとともに、ここ数年は「ONEバイオシリーズ」や「UPMBioMotion™RFF」といったバイオマス添加剤の提案にも注力している。
 ONEバイオシリーズは、イチネンケミカルズと共同開発したプラスチック用バイオマス添加剤。同シリーズのうち、トウモロコシ(工業用)由来の原料を80%用いた「ONEバイオB―001」は、石油由来のPP、PEのペレットに添加することで、PP、PEのバイオマス度を高めることができ、かつ物性も大きく変わることもない。さらに、B―001は一般社団法人日本有機資源協会が発行する「バイオマスマーク80」

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