朝日ラバー、医療・ライフ事業強化 医療機器販売子会社を設立 

2024年03月19日

ゴムタイムス社

 朝日ラバーは3月19日、同日開催の取締役会において、医療機器・医療機器用製品販売子会社、新会社㈱朝日フロントメディックの設立を決議したと発表した。
 同社は23年4月から第14次三ヵ年中期経営計画をスタートし、光学事業、医療・ライフサイエンス事業、機能事業、通信事業の4事業の成長による企業価値の向上に努めている。そのうち、医療・ライフサイエンス事業は、「朝日らしさで世界の医療現場と患者のQOL向上に貢献する」をビジョンとし、光学事業に続く収益の第二の柱として成長すべく活動を続けている。
 医療用ゴム製品の製造と販売を行う中で、デバイスやシステム機器で業容を広げていくためには、ゴム製品(単品)だけでなく、複合製品や周辺部材を組み合わせて医療機器メーカーに提案することが不可欠となっている。
 同社は35年にわたる実績を基盤に、医療分野の最前線でメーカー機能とネットワークを活かした提案・サービスを進めていくことが、医療・ライフサイエンス事業の拡大に寄与すると判断し、商社機能を持った新たな販売子会社の設立を決定した。今後は海外子会社や協業先との連携および貿易業務を強化し、日本・中国・東南アジアでの貢献度を高めていく。
 販売子会社の概要。商号㈱朝日フロントメディック、所在地未定、代表者滝田充代表取締役社長、事業内容医療機器・医療機器用製品の販売、資本金5000万円、設立年月日24年内(予定)、大株主及び持株比率朝日ラバー100%。

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