三井化学、未来への姿勢を表現 研究開発拠点の名称変更

2024年02月19日

ゴムタイムス社

 三井化学は2月15日、2024年4月より、同社の研究開発拠点である「袖ケ浦センター」の名称を、「VISION HUB SODEGAURA」に変更することを決定したと発表した。
 長期経営計画VISION2030達成に向けて、研究開発戦略の使命である「三井化学の未来を創造していく原動力となる」ためのイノベーション創出の中核拠点であることを、改めて社内外に明確に示すため、名称を変更することとなった。
 新名称には、研究開発拠点としてイノベーションの促進やソリューション創出を行っていく上で、未来を見通した「VISION」をもって臨む姿勢を表している。また、ロゴデザインにおいても、「V」は未来や力強さ、飛躍、発展の象徴として表現している。「HUB」は、多様なものが集うイメージがあり、研究開発の中核拠点としての役割も表現している。

新名称ロゴ

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