ファインケミカル商社特集 白石カルシウム 輸出好調で第1四半期は増収増益 軽量化材料やリサイクルビジネスに力

2022年09月20日

ゴムタイムス社

 炭酸カルシウムのパイオニア企業、白石工業のグループ企業で化学品専門商社の白石カルシウム(大阪市北区、白石恒裕社長)。同社の22年度第1四半期(4~6月)は前年同期比で増収増益となった。国内営業グループ、海外営業グループ、食品アグリグループはいずれも増収増益となった。特に海外営業グループは輸出関連ビジネスが好調に推移し、売上拡大をけん引した。

 国内営業グループでは、数量ベースは前年同期を下回るも増収となった。原材料価格高騰に伴う販売価格改定に加え、従来から仕込んできた新規テーマが立ち上がり、自動車向けのマイナスを補完している。さらに、数年前より紹介を進めてきた中国材の採用が増えたことも要因の一つ。「原料需給のタイトな状況を受けて、中国材に注目するユーザー

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