ブリヂストン、参加校を募集 「伝える力」テーマの出張授業

2021年06月28日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは6月25日、多様な人々とのコミュニケーションを学んでもらうための出張授業「ブリヂストングローバルコミュニケーション教室~世界につながる伝える力~」に参加する首都圏の学校を募集すると発表した。実施期間は2021年9月15日から12月15日までで、応募締め切りは8月20日。

 同プログラムは、グローバル化に伴い、さまざまなバックグラウンドを持つ人と関わる機会が増えている中で、「伝える力」を磨くことの大切さをロールプレイングで学ぶことができる授業となっている。外国にルーツを持つ子どもとのコミュニケーションを疑似体験することや、海外勤務経験のある同社従業員の言葉などを通して、相手に正確に伝える方法やコミュニケーションのコツを学ぶことができる。

 対象は中学1年生(小学6年生、中学2、3年生も可)で、授業時間は100分(50分×2コマ)、実施地域は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県となっている。授業の実施方法は対面もしくはオンラインのいずれかを選択でき、実施校数は5校を予定している。

 同社グループは150以上の国と地域で事業を展開しており、約14万人の従業員の内、約8割が日本以外をルーツとしている。グローバル会議において英語公用化を進めるなど多様な人材が活躍できる環境と体制を整備していることから、同社では「グローバルコミュニケーション」について有意義な学びの場を提供できるとしている。

 同社グループは、社会からの期待に応え、中長期事業戦略を実現していくために、グローバルCSR体系「Our Way to Serve」を経営の基本軸として、全ての取り組みの中核に位置付けている。「モビリティ」「環境」とともに重点領域と位置付ける「一人ひとりの生活」の活動を通じて、「私たちの強みを活かしながら、地域社会を支え、人々の生活、学び、働き方を良くしていく」というミッションのもと、より安心・安全な社会の実現に貢献するとともに、インクルーシブで開かれた教育を支援し、次世代の学びを支えていくとしている。

 

昨年行われた出張授業の模様

昨年行われた出張授業の模様

 

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