MAZDA2に新車装着 横浜ゴムのブルーアース

2019年09月13日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは9月12日、マツダが9月より国内で発売した「MAZDA2」の新車装着用タイヤとして「ブルーアースGT・AE51」の納入を開始したと発表した。

 このタイヤは「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした同社のグローバルタイヤブランド「ブルーアース」の基盤設計や材料技術を採用し、走行性能、快適性能、環境性能の全てに優れる、高いグランドツーリング性能を持ったタイヤ。同社は、先進タイヤ技術「ブルーアース」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、同シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。

 MAZDA2は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトに、普段の生活の中で顧客が感じる「質感」にもこだわったマツダブランドへの入り口を担う車となる。動き出した瞬間からまるで車が自分と一体になったかのような自然な感覚で運転でき、気持ちに余裕が生まれ、心から毎日の運転を楽しんでもらえることを目指し、操縦安定性、乗り心地、静粛性といった「乗って、運転して感じる質感」の領域にもこだわって作りこまれている。

 なお、装着サイズは185/65R15・88S。

ブルーアースGT・AE51

ブルーアースGT・AE51

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