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タイヤ事業は減収減益 TOYO TIREの1~6月期

2019年08月09日

ゴムタイムス社

 TOYO TIREの2019年12月期第2四半期連結決算は、売上高は1785億5800万円で前年同期比3・9%減、営業利益は153億4400万円で同26・2%減、経常利益は138億5200万円で同27・1%減、四半期純利益は75億2100万円で同6・4%増となった。

 タイヤ事業は、売上高は1556億3400万円で同2・8%減、営業利益は161億1400万円で同28・9%減となった。

 北米市場における市販用タイヤは、強みとするライトトラック用タイヤの販売は前年並みとなったが、乗用車用タイヤの販売が前年を下回ったことにより、販売量・売上高ともに前年同期を下回った。欧州市場では、市販用タイヤはロシア、英国などの販売が前年を下回ったことに加え、円高の影響もあり、販売量・売上高ともに前年同期を下回った。

 新車用タイヤについては、国内では同社製品装着車種の販売減少の影響があったが、海外では新規ビジネス獲得により、販売量は前年同期を上回り、売上高は前年同期並みとなった。

 国内市販用タイヤは、冬用タイヤの出荷が前年を下回ったものの、夏用タイヤの出荷が好調に推移し、販売量・売上高ともに前年同期を上回った。

 自動車部品事業は、防振ゴムの売上高は、ほぼ前年同期並みとなったが、軟質ウレタン事業(バンパーの販売事業を除く)の事業譲渡により、売上高は228億8800万円で同10・8%減、営業損失は7億5600万円(前年同期は19億100万円の損失)となった。

 2019年12月期通期の連結業績予想は、5月に公表した業績予想から売上高を150億円下方修正し、売上高は3850億円で前期比2・1%減、営業利益は400億円で同5・6%減、経常利益は372億円で同3・1%減、当期純利益は239億円で同126・5%増を見込んでいる。

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