ホース特集 ニッタ 18年度滑り出しは順調 国内外で市場の深堀り図る

2018年10月12日

ゴムタイムス社

 ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)の一般産業用ホース・チューブ製品の現況は、建設機械や産業用車輌、半導体関連など主要業界の需要が依然堅調だ。このため、18年度(4~8月)は前年同期比1桁前半の増収となり、前期の良い流れが続いている。

 ホース製品では、油圧ホースの「Linemate®(ラインメイト)」シリーズは、建機で中小型油圧ショベルが伸長している。排ガス規制の駆け込み需要が終了し、国内の建機市場は厳しいものの、輸出は依然として好調を維持している。産業用車輌もフォークリフトや高所作業車、ウイングトラック向けはおおむね堅調である。

 また、同シリーズでは工作機械向けの超柔軟樹脂ホース「LB70」も積極的なスペックイン活動を継続中で、採用は着実に広がっている。

 今期のホース製品の戦略に関しては、国内外で顧客ニーズを聞きながらさらなる市場の深堀りを進める。また、海外各拠点と情報共有を図り、新規顧客開拓に努めている。海外では欧米、インド、ASEAN、中国などで積極的に営業活動を行っており、展示会への出展にも力を入れている。

FUKチューブ

FUKチューブ

 チューブ製品は、半

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