ベルト特集 三ツ星ベルト 9月に新製品2品販売開始 食品分野でさらに需要獲得目指す

2017年09月28日

ゴムタイムス社

 三ツ星ベルト(神戸市長田区・垣内一社長)の搬送ベルトの上半期の需要動向は、主力の樹脂搬送ベルトは物流と食品分野ともに好調で、前期比一桁以上の伸びを見せた。

 また、セメント・砕石業界向けのゴムコンベヤベルトも軽搬送ベルト分野で比較的に堅調だった。

 物流分野ではEC関連の配送センターなどの需要が昨年から引き続き伸びており「今年に入り、大型案件よりも小・中型案件の伸びが良かった」(同社)としている。一方、食品分野については、ママラインシリーズは堅調に推移。食品のトレンドは細分化されているため、同シリーズの顧客浸透率が高まってきているという。

 足元の動向では、樹脂搬送ベルトは「引き続き物流や食品の動きはよく、とくに7月・8月は良かった」(同社)とした。
 下半期や通期の見通しは「物流分野の需要はどこかの段階で落ち着いてくるだろう。ただし、現状はマイナスの要素がない。食品分野の需要もまだ伸びていく」(同社)とし増収増益を見込んでいる。

高性能傾斜ベルトの白色ベルトが9月から販売

高性能傾斜ベルトの白色ベルトが9月から販売

 注力製品は、6月に開催された「FOOMAジャパン」で問題解決をテーマに出品した食品の製造工程で川上から川下までの生産ラインを提案するママラインシリーズだ。とくに、9月から販売を開始した「シリコーンコーティングベルト」と

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