CMB特集 三福工業 第4工場の安定化目指す 人材の確保と教育がカギに

2017年09月08日

ゴムタイムス社

 フッ素ゴムおよび合成樹脂・エラストマーのコンパウンド事業と、発泡体事業を柱に展開する三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)。

 上半期の需要動向では、コンパウンド事業は国内の半導体関連の機械や自動車関連が堅調だったため、フッ素ゴムはここ数年安定した需要を推移している。そのほか、樹脂コンパウンドも自動車用の動きが活発だった。

 一方、発泡体事業では、以前から実施している内部改革によるコスト削減が奏功し、利益面の数字を押し上げて好調。東北の復興需要も前年度に引き続き動いている状況だ。

 海外の需要動向について、インドは顧客からの認知度が高まってきており、今年10月にISO9001の2015年度版を更新する計画。また、インドでは4月から税法上の変更があり対応していくという。

 タイでは、今年に立ち上げたフッ素ゴムコンパウンドの製造販売会社「CS Mitsufuku Elastomers」は当初の計画よりやや遅れているものの、駐在員がすでに現地で業務を開始し、10月には設備を導入して稼働を目指していく。

三井社長

三井社長

 最近では、6月には同社のオレフィ

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