メールマガジン
ブリヂストンが新体制構築 モータースポーツ管掌を設置
2025年2月4日 11時
ブリヂストンは1月31日、2025年3月1日付にてGlobal Chief Technology Officer Officer(執行役副社長)下に、モータースポーツ管掌を設置し、新たなモータースポーツマネジメント体制を構築することを発表した。モータースポーツ活動60周年を迎えた2023年を契機に、……
東アジア不振響き減収減益 カワタの4~12月期
2025年2月4日 10時
カワタの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が148億2500万円で前年同期比18・5%減、営業利益が6億2200万円で同23・4%減、経常利益が6億6700万円で同23・1%減、四半期純利益が3億9700万円で同30・1%減となった。 セグメント別では、日本の売上高が100億7800万円で同13・9……
機能材料事業は増収増益 信越化学の4~12月期
信越化学工業の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆9296億9800万円で前年同期比5・8%増、営業利益は5844億3900万円で同4・5%増、経常利益は6442億3100万円で同4・6%増、四半期純利益は4325億3900万円で同6・4%増となった。 シリコーン事業が含まれる機能材料……
シール事業は増収増益に バルカーの4~12月期
バルカーの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が449億9400万円で前年同期比2・7%減、営業利益が42億2200万円で同22・5%減、経常利益が44億8700万円で同22・5%減、四半期純利益が28億400万円で同29・7%減となった。 シール製品事業の売上高は301億9700万円で同7・8%増、セ……
ブリヂストンがアップグレード販売 ポテンザRE-10Dを
ブリヂストンは1月31日、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザ アールイー・イチマルディー」をアップグレードし、2025年3月1日より発売することを発表した。 今回アップグレードして発売する「POTENZA REー10D」は、モータースポーツ活動で培った技術……
精密成形品好調で増益に 信越ポリマーの4~12月期
信越ポリマーの2025年3月期第3四半期連結決算は、売上高が835億1800万円で前年同期比4・0%増、営業利益は108億6000万円で同21・7%増、経常利益は104億7200万円で同12・9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は73億3200万円で同7・0%増となった。 電子デバイス事業の売上……
日本は減販影響で減収減益 豊田合成の4~12月期
2025年2月3日 17時
豊田合成の25年3月期第3四半期決算は、売上収益が7869億5400万円で前年同期比2・1%減、営業利益が470億7900万円で同15・8%減、税引前利益が493億600万円で同15・5%減、四半期利益が322億6700万円で同21・8%減となった。 セグメント別では、日本の売上収益は3253億円で同……
24年12月のPVC・VCM出荷 PVCは4・1%減、VCMは7・9%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、12月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万852tで前年同月比4・1%減となった。国内出荷は6万7683tで同3・4%減、輸出は5万3169tで同5・1%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が21万2950tで同7・9%減、国内出荷は14万1048t……
24年12月のPS生産出荷状況 出荷は4万3262tで13・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、12月のポリスチレン(PS)生産は4万1167tで前年同月比14・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万3262tで前年同月比13・0%減となった。うち、国内出荷は4万838tで同14・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9556tで同11・0%減。雑貨・産業……
国内は6・0%減、輸出は1・0%減 24年のPS生産出荷
日本スチレン工業会のまとめによると、24年のポリスチレン(PS)生産は54万8518tで前年同期比3・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は55万6084tで前年同期比6・0%減となった。 国内出荷は52万2770tで同6・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は24万1835tで同7・0%減、フォームスチ……
国内は1・0%減、輸出は36・0%減 24年のSM生産出荷
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の24年の生産は129万6657tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、内需は109万6848tで同1・0%減となったのに対し、輸出は20万7680tで同36・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は52万7756tで……
事業利益が28%増 住友理工の4~12月期
住友理工の25年3月期第3四半期連結決算(IFRS基準)は、売上高が4712億7100万円で前年同期比3・1%増、事業利益が327億2200万円で同28・8%増、営業利益が331億1900万円で同35・4%増、四半期利益が243億4200万円で同52・7%増となった。 事業セグメント別では自動車用品の……
24年12月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の12月の生産は13万2317tで前年同月比3・0%増、出荷合計は11万8338tで同2・0%減となった。このうち、国内出荷は8万9030tで同2・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9900tで同2・0%増とな……
住友理工、一般産業分野一元化 住理工商事を吸収合併
住友理工は1月29日、同日開催の取締役会で連結子会社の住理工商事㈱(住理工商事)を吸収合併することを決議したと発表した。合併方式は同社を存続会社、住理工商事を消滅会社とする吸収合併を行う。合併の目的は、同社の一般産業用品事業(産業用機能部品事業本部)において、住環境・インフラ市場向けに製品の企画・……
24年12月のホースアセンブリ 合計金額は7・0%減
2025年2月3日 16時
日本ホース金具工業会がまとめた12月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は52億7700万円で前年同月比7・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は41億1200万円で同7・0%減、自動車用ゴムホース販売は
24年のゴム板生産・出荷 生産は4・7%減、出荷は4・1%減
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた24年のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万5178tで前年同期比4・7%減、出荷量は1万5090tで同4・1%減となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
24年11月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた11月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万3302tで前年同月比14・3%減となった。 輸入は
24年12月のゴム板生産・出荷 生産量は1138t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1138t、出荷量は1281tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が654t、合成系ゴム板が
総合計は1・1%減 1~12月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた24年のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は424万4802kgで前年同期比1・1%減となった。このうちゴムロールは390万2033kgで同1・0%減、合成樹脂ロールは34万2769kgで同2・0%減となった。 用途別に見ると、印刷用……
週刊ゴム株ランキング 住友理工、業績・配当予想修正後急伸(1/27~1/31)
1月27~31日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、1社が横ばい、7社が下落した。1月31日のゴム平均は、前週末比37円98銭高の2125円43銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同15・57%高、2位が豊田合成の同6・24%高、3位が横浜ゴ……
24年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は2290組で前年同月比17・3%増、金額は108億200万円で同6・6%増となった。 ゴム金型の生産は939組で同
24年11月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万5362t
2025年2月3日 15時
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万5362tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7190tで全体の
24年11月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・2%減
経済産業省がまとめた11月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が52万6054tで前年比11・4%減、出荷数量が45万5134tで同12・2%減、出荷金額が1242億5977万7000円で同1・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万6815tで同14・8%減、出荷数量が16万5068tで同1……
ゴム連合 1万円以上の賃金改善目指す 2025春とり方針発表
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は1月31日に開かれた第68回労使懇談会で、2025年春季生活改善のとりくみ方針(春とり)を明らかにした。今年の春とりは昨年同様に賃金、一時金、働き方の3つの柱でとりくむことに変わりはない。その中で、賃金は定期昇給・賃金カーブ維持分の確保を前提とした上で、定期昇給……
24年11月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は4・1%減
経済産業省がまとめた11月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1300tで前年同月比
24年11月のプラスチック加工機械生産 総数量は1142台
経済産業省がまとめた11月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1142台で前年比17・6%増、総金額が172億5000万円で同13・7%減となった。 プラスチック加工機械の約8割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年11月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万3314t
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万5666tで前年比0・6%減、出荷数量が47万3314tで同0・9%減、出荷金額が4073億5475万6000円で同0・6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2527tで同0・7%増、出荷数量が18万9966tで同0……
24年11月の工業用ゴム製品 出荷金額は4・9%減
2025年2月3日 14時
経済産業省がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3265tで前年同月比10・5%減、出荷金額は654億9033万9000円で同4・9%減となった。生産は、防振ゴムが2602tで同11・5%減、防げん材が221tで同34・8%増、ゴムロールが36……
24年11月の再生ゴム 出荷金額は11・6%減
経済産業省がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1196tで前年同月比16・8%減となった。 出荷金額は
24年11月のゴム製品確報 出荷金額は1・1%減
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2236億4715万3000円で前年同月比1・1%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は1092万1722本で前年同月比4・8%減。内訳はトラック・バス用が84万5000本で同6・2%増、乗用車用は780……
賃上げ・価格転嫁を議論 ゴム連合、第68回労使懇談会開催
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は1月31日、第68回ゴム産業労使懇談会をホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンター(大阪市)で開催し、組合側から32人、企業側から26人合計58人が出席した。ゴム産業労使懇談会は年2回(2月と7月)に行われている。2月は例年、春季労使交渉のとりくみをテーマに開催し……
三菱ケミカル、子会社が統合 樹脂コンパウンド事業の2社
2025年2月3日 12時
三菱ケミカルグループは1月31日、三菱ケミカルの完全子会社である、ロンビックとダイヤコンパウンド四日市について、2025年4月1日付で、ロンビックを存続会社とする吸収合併により両社を統合することを発表した。 ロンビックとダイヤコンパウンド四日市は、ともに同社グループの国内樹脂コンパウンド製品の製……
クラレがコウノトリ保護支援 企業版ふるさと納税を活用
クラレは1月30日、企業版ふるさと納税制度を活用し、鹿島事業所が所在する、茨城県神栖市へ寄付を行ったことを発表した。 この日、神栖市教育センター(旧神栖市立矢田部小学校:茨城県神栖市矢田部)にて、企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式と寄付金を活用いただいたコウノトリ巣塔のお披露目が行われ、同社に感謝……
UBEが臨床試験で好結果 共同開発の感染症治療薬
UBEは1月30日、塩野義製薬と共同開発を進めている新規respiratory syncytialウイルス感染症治療薬Sー337395が、第2相臨床試験(ヒトチャレンジ試験)において、主要評価項目を達成したことを発表した。 本試験はRSウイルスを能動的に接種させた健常成人を対象に実施した、無作為……
ブリヂストンが新プラント建設 使用済タイヤを精密熱分解
ブリヂストンは1月30日、タイヤ水平リサイクルの社会実装に向けて、関工場(岐阜県関市)敷地内に使用済タイヤの精密熱分解パイロット実証プラントの建設を決定したことを発表した。2027年中の稼働開始を予定している。使用済タイヤを精密熱分解して分解油や再生カーボンブラックを回収し、タイヤ原材料として再利……
ミシュランが3月より発売 コンフォートタイヤの新製品
2025年2月3日 11時
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは1月31日、プレミアムコンフォートタイヤの新製品「ミシュランプライマシーファイブ」を3月1日より順次発売すると発表した。サイズは16インチから20インチまでの全42サイズ、価格はオープンとなる。 静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地を提供するプレミア……
NOKがコラボ商品発売 Bリーグ京都ハンナリーズと
NOKは1月31日、プロバスケットボールクラブの京都ハンナリーズとコラボレーションし、ヘアゴム「くくーる」を京都ハンナリーズのオフィシャルグッズとして、2月1日より発売すると発表した。 「くくーる」は、同社初のBtoC商品として2024年2月より発売している。汗・水に強く、耐久性に優れており、ま……
ダウが6つの賞を受賞 イノベーションアワードで
ダウは1月31日、ビジネス・インテリジェンス・グループ(BIG)から9年連続でイノベーション・アワードを受賞したと発表した。2025年のBIGイノベーション・アワードでは、同社の技術がトランスフォーマティブ・プロダクト部門で6つの賞を受賞し、これは一企業として最多であり、同社が2024年に受賞した……
豊田合成が大阪万博で実証実験 太陽電池搭載のスマートウェア
豊田合成は1月31日、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向け、太陽電池を衣服に搭載し、自己発電を可能にしたスマートウェアの実証実験を開始することを発表した。 ペロブスカイト太陽電池は、既存の太陽電池よりも薄型・軽量かつ曲面などにも搭載しやすい高い柔軟性があり、低コストで高効率な発電が可能なため普及……
東洋紡が銅賞に選定 IRサイトランキングで
東洋紡は1月31日、同社のIRサイトが、ブロードバンドセキュリティ主催の「Gomez IRサイトランキング2024」において、「IRサイト優秀企業:銅賞」に選定されたと発表した。同社がIRサイト優秀企業に選ばれるのは昨年から2年連続となる。 「Gomez IRサイトランキング」は、国内の上場企業……
ISO特集 PDCAサイクルに効果 マネジメント強化にも一役
品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙では、ゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムの規格を制定し、多くの企業が認……
【新年インタビュー】住友理工 清水和志社長
■ 新年インタビュー 変化を好機に果敢に挑戦 住友理工 清水和志社長 「今年は過去の概念にとらわれずに、変化を好機ととらえ、果敢に挑戦しよう」と新年のメッセージを従業員に送った住友理工の清水和志社長。24年度業績や海外拠点の現況、25年度の経営戦略
【新年インタビュー】豊田合成 齋藤克巳社長
2025年2月3日 10時
■ 新年インタビュー 攻めの準備を怠らない 豊田合成 齋藤克巳社長 「2030事業計画」の公表から3年目を迎える豊田合成。今年は27年、28年以降の成果の刈り取りを目指し、定めた諸政策を「確実にやり切り、次へのステップを駆け上がる年」とした齋藤克巳社長に話を聞いた。 ◆昨年を振り返って。 取り巻……
ニュースの焦点 業況は停滞感が継続
2025年2月3日 7時
日本ゴム工業会は24年12月25日に「第103回中小企業会員景況調査」を実施し、25年1月24日に結果を発表した。調査項目は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面する経営上の問題点の7項目。調査対象企業は同会中小企業会員(資本金3億円または従業員300人以下)の70……
TBMが低炭素素材販売開始 カーボンリサイクル技術を活用
2025年1月31日 12時
TBMは12月27日、2024年の世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で発表した、カーボンリサイクル技術を活用した低炭素素材「シーアールライメックス」の販売を開始したと発表した。 今回、販売を開始する「シーアールライメックス」は、CO2由来の炭酸カルシウムと再生プラスチックを組み合わせた、射……
帝人フロンティアが奨励賞受賞 LCA日本フォーラム表彰で
2025年1月31日 11時
帝人フロンティアは1月30日、LCAにおける取り組みが評価され、令和6年度第21回LCA日本フォーラム表彰で「奨励賞」を受賞したことを発表した。 LCA日本フォーラムは、LCAに関わる産業界や学界、国公立研究機関によって構成されるプラットフォームで、LCAや環境効率に関する調査・研究活動、啓発・普……
デンカが第三者認証を取得 CO2排出削減の特殊混和材
デンカは1月30日、青海工場で製造する特殊混和材製品について、2024年12月25日付けで「SuMPO/第三者認証型カーボンフットプリント包括算定制度」の認証を取得したことを発表した。 これにより、信頼性の高いカーボンフットプリント算定が可能となるとともに、同社グループの目標である2030年度のCO……
住友ゴムと三菱ケミが協業開始 CBの資源循環に取り組む
住友ゴム工業と三菱ケミカルは1月30日、2025年1月から、タイヤの主原料のひとつであるカーボンブラックにおける資源循環の取り組みで協業を開始することを発表した。 今回の協業で、同社はタイヤの製造工程で発生するゴム片および使用済みタイヤの粉砕処理品(再生材料)を三菱ケミカルに供給する。三菱ケミカ……
旭化成と産総研グループが設立 サステナポリマーの連携ラボ
旭化成と産総研グループ(産業技術総合研究所およびAIST Solutions)は1月30日、1月1日に、産総研内に「旭化成ー産総研 サステナブルポリマー連携研究ラボ」を設立したことを発表した。 同社は、カーボンニュートラルでサステナブルな世界の実現に向けて、原料、製造プロセス、エネルギー、製品使……
住友化学が2社を完全子会社化 欧州農薬事業の拡大に向け
住友化学は1月30日、連結子会社であるフランスの販売会社Philagro Holdingの全株式を取得したことを発表した。また、同じく連結子会社であるスペインの販売会社Kenogardについても、全株式を取得することについて、他株主と基本合意に至り、24年度中に契約締結の予定。今後、欧州における再編……
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ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日