ゴムタイムス社 25年9月のゴム製品確報 出荷金額は6・3%増 2025年11月27日 22時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2365億4267万8000円で前年同月比6・3%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1088万6515本で前年同月比0・4%増。内訳はトラック・バス用が88万8000本で同4・6%増、乗用車用は777万……
ゴムタイムス社 25年9月のゴム製品輸出実績 合計は7・0%減 2025年11月17日 14時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は912億7700万円で前年同月比7・0%減となった。 自動車タイヤ・チューブは581億9100万円で同8・8%減、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年9月のゴム製品輸入実績 合計は8・7%増 2025年11月17日 14時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は552億5600万円で前年同月比8・7%増となった。 自動車タイヤ・チューブは183億8700万円で同8・4%増、履物類計は98億1800万円で同15・0%増、ゴムベルトは10億3500万円で同8・3%減、……
ゴムタイムス社 クロロプレンゴムは減収増益 東ソー、4~9月期 2025年11月11日 15時 東ソーは11月4日、電話会議による決算説明会を開催し、坂田昌繫執行役員経営管理室長が26年3月期第2四半期決算の説明を行った。 26年3月期第2四半期売上高は4991億3900万円で前年同期比5・4%減、営業利益は447億4200万円で同5・6%減、経常利
ゴムタイムス社 CMB特集 カワイチ・テック 脱炭素経営でカーボンニュートラル達成 自社のCO₂排出量を実質100%削減 2025年11月4日 12時 カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は、環境分野における素材開発を通じて、持続可能な社会の実現を目指す企業だ。2025年度は「新時代に挑み経営を再定義する」を経営方針に掲げ、守りから攻めの姿勢へと転換。量より質を重視した経営を軸に、持続可能な成長
ゴムタイムス社 CMB特集 三福工業 全社戦略で「選択と集中」を掲げる 数量ベースで利益最大化を重視 2025年11月4日 11時 三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、2024年度から全社戦略として「選択と集中」を掲げ、コンパウンド事業と発泡体事業の2本柱で事業を展開している。 2025年3月期は、前期の赤字から黒字転換を果たし、増収増益の好決算となった。特に樹脂コンパウンド
ゴムタイムス社 CMB特集 デンカエラストリューション 熱膨張性耐火材で新規用途開拓 LiB向け開発品をデンカと協… 2025年10月28日 14時 デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は、熱膨張性耐火材を主軸に、コンパウンド、押出成型品、プレス成型品の4事業を展開している。中でも熱膨張性耐火材は、販売拡大と並行して新規
ゴムタイムス社 CMB特集 北栄 フッ素ゴムのラインナップを拡充 代替品提案と技術的なサポート行う 2025年10月28日 14時 フッ素ゴムコンパウンド製造を手がける北栄(神奈川県相模原市、梶原君夫社長)は、スリーエム社によるフッ素ゴム事業の撤退を受け、SYENSQOテクノフロン・HSVシリーズや、三洋貿易が取り扱うダウホン(Dowhon)のHFMシリーズの
ゴムタイムス社 CMB特集 竹原ゴム加工 自動車分野や半導体分野が低迷 一部顧客の受注が回復し売上微減 2025年10月28日 14時 高性能ゴムの加工技術に挑み続ける竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムをはじめとする各種ゴムの混練り加工販売や、小分け計量などを手がける専門企業として、着実な歩みを続けている。 2025年8月期は、外部環境の
ゴムタイムス社 カワイチ・テック、葛飾ブランドに認定 高充填混練り技術が評価 2025年10月28日 12時 カワイチ・テック(川口秀一社長)はこのほど、葛飾区が認定する葛飾ブランド「葛飾町工場物語」の2025年度認定企業に選ばれ、同社の「高充填混練り技術」が認定された。 「葛飾町工場物語」は、葛飾区内の町工場が持つ優れた製品や加工技術を広く紹介する
ゴムタイムス社 ダンロップホームプロダクツが出展 食品衛生と作業性を両立する手袋PR 2025年10月22日 17時 ダンロップホームプロダクツは10月15~17日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された食品産業の複合展示会「FOOD展2025」の「フードセーフティジャパン2025 食品安全・衛生対策資材展」に出展した。 同社ブースでは、「食品衛生と作業性を両立する手袋のご提案」をテーマに、
ゴムタイムス社 共和ゴムがエヌプラスに出展 多彩なゴム加工技術を披露 2025年10月22日 13時 共和ゴム(大阪府枚方市、寺阪剛社長)は、10月15~17日にかけて東京ビッグサイトで開催された製品開発技術展「エヌプラス(N-Plus)2025」に出展し、同社が強みとしている多彩なゴム加工技術を披露した。 展示された技術には、鉄に近い比重を持ちながら柔軟性を維持する「超高比重ゴム」、
ゴムタイムス社 25年8月のゴム製品輸出実績 合計は6・6%減 2025年10月21日 15時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は827億2800万円で前年同月比6・6%減となった。 自動車タイヤ・チューブは531億7400万円で同4・8%減、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年8月のゴム製品輸入実績 合計は7・0%増 2025年10月21日 15時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は523億3800万円で前年同月比7・0%増となった。 自動車タイヤ・チューブは173億1300万円で同20・0%増、履物類計は111億2000万円で同11・4%増、ゴムベルトは7億5900万円で同13・9%減……
ゴムタイムス社 25年8月のゴム製品確報 出荷金額は1・6%増 2025年10月21日 15時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1811億1225万7000円で前年同月比1・6%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は857万9034本で前年同月比2・4%減。内訳はトラック・バス用が73万1000本で同26・0%増、乗用車用は607万1……
ゴムタイムス社 新技術体系「シンク」を発表 TOYO TIREが記者会見 2025年10月14日 12時 TOYO TIREは10月2日、新たな技術体系「THiiiNK(シンク)」を発表し、本社にて記者会見を開催した。 会見には清水隆史代表取締役社長&CEOをはじめ、守屋学取締役執行役員・技術統括部門管掌、大阪大学大学院の藤田喜久雄教授らが出席し、同社の次世代技術戦略について説明が行われた。 清水社長……
ゴムタイムス社 ゴム3団体が神戸で交流会 大阪万博を視察し親睦深める 2025年10月14日 11時 墨東ゴム工業会(霜田知久会長)、九州ゴム工業会(村山孝則会長)、兵庫ゴム工業青年クラブ(丸山高史代表幹事)の3団体は、10月3日に第8回となる三団体交流会を開催し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を視察した。 当日は40名以上が参加し、墨東ゴム工業会からは霜田ゴム工業、右川ゴム製造所、金星……
ゴムタイムス社 日本ゴム協会関東支部が見学会開く 鉄道総研、横浜ゴム平塚製造所を視察 2025年10月7日 11時 日本ゴム協会関東支部は9月24日、施設見学会を開催し、正会員・賛助会員ら40人以上が参加した。 午前は東京都国分寺市にある鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)を訪問。鉄道総研は100年以上にわたり鉄道技術の研究に取り組んでいる。参加者は紹介動画を通じて、鉄道総研の歴史や将来ビジョン、研究戦略、試験設……
ゴムタイムス社 TPE特集 クレイトンポリマージャパン グループ全体でサステナビリティ注力 「プラチナ」評価を5年… 2025年9月30日 14時 スチレンブロック共重合体(SBC)の世界的メーカーである米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン(東京都港区、石井智憲取締役・統括ディレクター)は、サステナビリティとイノベーションを軸に事業戦略を展開している。 サステナビリティの分野では、販売開始から5周
ゴムタイムス社 25年7月のゴム製品確報 出荷金額は2・0%増 2025年9月30日 12時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2351億5305万8000円で前年同月比2・0%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1107万3502本で前年同月比1・1%増。内訳はトラック・バス用が90万6000本で同17・2%増、乗用車用は792万……
ゴムタイムス社 TPE特集 三井化学 TPOが安定的な成長見せる 自動車分野でTPVへの置き換え促進 2025年9月30日 11時 三井化学が展開する熱可塑性エラストマー「ミラストマー」は、自動車部品用途を中心に、架橋型(TPV)、非架橋型(TPO)、特殊スチレン系(TPS)の3タイプで国内外に展開している。 2025年度上半期のミラストマーの動向
ゴムタイムス社 TPE特集 三菱ケミカル モビリティと医療分野に注力 バランスの取れた事業展開進める 2025年9月30日 10時 三菱ケミカルアドバンストフィルムズ&ポリマーズ統括本部 パフォーマンスポリマーズ(日本)事業部では、熱可塑性エラストマー(TPE)を中心に、用途や性能に応じた多彩な製品群を展開している。取り扱うTPEは、スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、塩ビ
ゴムタイムス社 TPE特集 旭化成 タフテック等付加価値高める 新規の用途展開で販売促進 2025年9月30日 10時 旭化成のマテリアル領域/エラストマー事業部が展開する熱可塑性エラストマー(TPE)は医療、自動車、電子材料、食品包材、衛生材料、スポーツシューズのミッドソールなど、幅広い分野で活用されている。主力製品である水添スチレン系エラストマー「タフテック」「S.O.E.」は医療用途等に強みを持ち、特に輸液バッグ用……
ゴムタイムス社 【創業70周年インタビュー】三昌工業 小回りの利く対応と量産体制の両立目指す 2025年9月30日 10時 2025年で創業70周年を迎える三昌工業(東京都世田谷区、武田雄二社長)は、自動車や一般産業用機器に使用されるOリング・オイルシール各種ゴムパッキンなど工業用ゴム製品を展開している。武田社長に創業70周年への思いなどを聞いた。 ■創業70周年を迎えた今、これまでの歩みを振り返って特に印象に残っている出来事……
ゴムタイムス社 TPE特集 BASFジャパン エラストランの高付加価値化で差別化 透明性かつ耐光性に優れたTPUを開発 2025年9月30日 10時 熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)のグローバルでマーケットリーダー的存在であるドイツ化学メーカーBASFの日本法人であるBASFジャパンは、2024年に創業75周年を迎え、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)「エラストラン」シリーズのさらなる展開に力を注いでいる。中でも無黄変タイプの……
ゴムタイムス社 【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情95 マレーシア編(後編) 加藤進一 2025年9月30日 9時 前回は、マレーシアの主要産業のひとつであるゴム産業について取り上げました。併せて、首都クアラルンプールで開催された国際ゴム産業会議および展示会の様子にも触れました。 前回に引き続き、マレーシアのゴム産業
ゴムタイムス社 日本ゴム協会が11月に超入門講座 ゴム技術を2日間で体系的に学ぶ 2025年9月29日 11時 日本ゴム協会関東支部は、ゴムの初学者を対象に原材料から製品に至るまでの基礎知識を体系的に学べる「ゴム技術入門講座」を毎年開催している。2021年度からは、よりやさしく解説する「ゴム超入門講座」もスタートし、これまで多くの参加者から好評を得てきた。 今年で5回目となる「ゴム超入門講座V ~ゴムってどんな……
ゴムタイムス社 【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情94 マレーシア編(前編) 加藤進一 2025年9月23日 10時 8月末にマレーシアに行ってきました。マレーシアといえば、昔は天然ゴム一大生産国でした。しかし、現在では天然ゴムの生産量が減り、順位が世界9位まで下がりました。国が天然ゴム生産よりパーム(ヤシの実)生産に舵を切ったこと、農園の労働者が不足してきたことが考えられます。 では、マレーシアのゴム産業は……
ゴムタイムス社 25年7月のゴム製品輸出実績 合計は3・6%減 2025年9月18日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1044億7700万円で前年同月比3・6%減となった。 自動車タイヤ・チューブは702億6600万円で同2・7%減、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年7月のゴム製品輸入実績 合計は8・8%増 2025年9月18日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は582億6500万円で前年同月比8・8%増となった。 自動車タイヤ・チューブは182億7300万円で同17・4%増、履物類計は127億3800万円で同26・8%増、ゴムベルトは9億6300万円で同3・2%減……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 中大型機「アリストXLR」を発売 精密かつ高速… 2025年9月9日 14時 独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行うアドバンステクノロジーシステム(以下ATS、加藤康二社長)。 アリストのカッティングプロッターのうち、「ARISTOMAT TL(以下、TL)」シリーズがガスケット・パッキン業界を中心に高評価を獲得している。 今期(25年8月期)の機械の動向を振り……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 加藤産商と全国の営業網を活用 連携強化で引き合い増え実績高まる 2025年9月6日 14時 加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)が販売するゴム用機械は、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っている。 また、機械の種類も小型試験機から
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 ゴム・プラ機械需要が半々に 試験設備の活用の引き合いが増加 2025年9月6日 14時 創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木信哉社長)は、長年にわたり日本の製造業に貢献してきた。中でも機械ロール事業部は、ゴムおよびプラスチック加工機械の専門メーカーとして、業界内で確固たる地位を築いている。 同事業部が取り扱う機械は、カレンダーロールを中心に、ミキシングロー……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが2200台突破 グローバルで販売拡大目指す 2025年9月6日 12時 「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり続ける関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)。 同社は、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装
ゴムタイムス社 25年6月のゴム製品確報 出荷金額は5・2%増 2025年8月26日 15時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2237億295万3000円で前年同月比5・2%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1066万5517本で前年同月比1・1%増。内訳はトラック・バス用が86万2000本で同14・3%増、乗用車用は765万……
ゴムタイムス社 25年1~6月のゴム製品出荷 出荷金額は4・9%増 2025年8月26日 15時 経済産業省がまとめた1~6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1兆3075億9897万円で前年比4・9%増となった。 内訳は自動車用タイヤが7400億7242万9000円で同6・3%増、ゴム製履物が171億478万4000円で同8・8%増、プラスチック製履物が87億7395万5000円……
ゴムタイムス社 25年6月のゴム製品輸出実績 合計は0・3%増 2025年8月25日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた6月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1044億5800万円で前年同月比0・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは693億500万円で同0・2%増、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年6月のゴム製品輸入実績 合計は21・2%増 2025年8月25日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた6月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は569億3400万円で前年同月比21・2%増となった。 自動車タイヤ・チューブは186億2100万円で同36・6%増、履物類計は127億600万円で同46・3%増、ゴムベルトは12億2800万円で同8・5%減、……
ゴムタイムス社 25年5月のゴム製品確報 出荷金額は2・6%増 2025年8月12日 11時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2059億3037万9000円で前年同月比2・6%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は923万4239本で前年同月比0・3%増。内訳はトラック・バス用が70万8000本で同13・1%増、乗用車用は659万4……
ゴムタイムス社 25年5月のゴム製品輸出実績 合計は2・9%減 2025年7月17日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は967億7600万円で前年同月比2・9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは659億5500万円で同3・4%減、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年5月のゴム製品輸入実績 合計は5・9%増 2025年7月17日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は525億5800万円で前年同月比5・9%増となった。 自動車タイヤ・チューブは166億4100万円で同11・1%増、履物類計は97億9900万円で同34・5%増、ゴムベルトは12億1800万円で同6・1%増、……
ゴムタイムス社 25年4月のゴム製品輸出実績 合計は1・0%増 2025年6月23日 11時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1034億6400万円で前年同月比1・0%増となった。 自動車タイヤ・チューブは683億万円で同1・0%増、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年4月のゴム製品輸入実績 合計は7・1%増 2025年6月23日 11時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は507億8300万円で前年同月比7・1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは165億9000万円で同6・8%増、履物類計は83億2200万円で同37・6%増、ゴムベルトは11億9000万円で同15・0%増、ゴ……
ゴムタイムス社 25年4月のゴム製品確報 出荷金額は3・8%増 2025年6月23日 10時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2252億7484万4000円で前年同月比3・8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1084万7788本で前年同月比2・4%増。内訳はトラック・バス用が81万1000本で同4・8%増、乗用車用は788万……
ゴムタイムス社 25年1~3月のゴム製品出荷 出荷金額は6・0%増 2025年6月5日 17時 経済産業省がまとめた1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は6526億9079万4000円で前年比6・0%増となった。 内訳は自動車用タイヤが3639億3899万9000円で同5・9%増、ゴム製履物が101億7359万9000円で同5・8%増、プラスチック製履物が51億3595万100……
ゴムタイムス社 25年3月のゴム製品確報 出荷金額は6・5%増 2025年5月29日 14時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2394億3062万8000円で前年同月比6・5%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1129万7477本で前年同月比4・2%増。内訳はトラック・バス用が88万8000本で同11・7%増、乗用車用は820万……
ゴムタイムス社 25年3月のゴム製品輸出実績 合計は4・3%増 2025年5月29日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1063億6400万円で前年同月比4・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは706億4800万円で同7・5%増、ゴムベルトは
ゴムタイムス社 25年3月のゴム製品輸入実績 合計は15・5%増 2025年5月22日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は554億3300万円で前年同月比15・5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは183億8800万円で同18・6%増、履物類計は105億6900万円で同45・6%増、ゴムベルトは10億8400万円で同8・8%減……
ゴムタイムス社 タイヤ輸出は3・9%増 1~3月のゴム製品輸出入 2025年5月22日 12時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月の輸出金額は合計で2843億4900万円で前年比3・5%増となった。 品目別に見ると、1~3月の自動車タイヤ・チューブは1866億9200万円で同3・9%増、ゴムベルトは115億1500万円で同1・6%増、ゴムホ……
ゴムタイムス社 25年2月のゴム製品輸出実績 合計は6・7%増 2025年5月15日 14時 日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1017億6300万円で前年同月比6・7%増となった。 自動車タイヤ・チューブは676億円で同5・9%増、ゴムベルトは