メールマガジン
住友化学 ポリエチレン・ポリプロピレンを値上げ
2017年12月4日 15時
住友化学は12月1日、公表済みのポリエチレンとポリプロピレンの価格改定について、価格改定幅を変更すると発表した。 ポリエチレン・ポリプロピレンともに21円/kg以上値上げし、11月10日に発表した値上げ幅に6円/kg追加する。 同社は11月10日時点で、11月以降のナフサ輸入価格について、国産基準ナフサ価格……
信越化学 か性ソーダを値上げ
2017年12月4日 14時
信越化学工業は12月1日、か性ソーダの国内向け販売価格を来年2月1日出荷分から、20円/kg以上の値上げを実施すると発表した。 か性ソーダの需要は国内では堅調に推移しており、海外ではアジアを中心に大幅に増加している。一方、中国や欧州では環境規制などにより設備が停止していることから、供給量は低下して……
デンカ ポリビニルアルコールを値上げ
デンカは12月1日、ポリビニルアルコールを来年1月1日出荷分から30円/kg以上値上げすると発表した。 同社は酢酸や酢ビ、天然ガスなどの原燃料価格の高騰のため、原料とユーティリティコストの上昇を余儀なくされている。また、ポリビニルアルコールの需要は堅調に推移しており、需給バランスはタイトな状況が続……
住友ゴム CSR表彰式を開催
住友ゴム工業は12月1日、神戸本社で11月30日、「第9回CSR表彰式」を開催したと発表した。 CSR表彰は職場や個人が取り組んだCSR活動の成果を表彰することで、CSR活動への理解と関心を深め、活動を拡大することを目的として実施している。 同社グループ各社の職場と全社員を対象とし、「環境貢献部門」……
ベビーロック 自動裁断機子会社を吸収合併
2017年12月4日 13時
ベビーロックは11月30日、産業用自動裁断機の販売・メンテナンスを行う子会社のNOVOを、12月21日付で吸収合併致すると発表した。 NOVOは2005年に設立され、皮革業界・ガスケット業界での自動裁断に関する経験とノウハウを強みとし、2014年5月にベビーロックの子会社となった。今回の吸収合併により……
コンチネンタル 「マックス・コンタクトMC6」発売
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは12月4日、スポーティタイヤの「マックス・コンタクトMC6」を来年2月から発売すると発表した。 同製品はアジア太平洋地域のマーケットをターゲットに開発した、第6世代製品の柱となる製品で、アクティブにドライビングを楽しみ、性能にこだわるドライバー向けとなっている。発……
GfKジャパン 10月のタイヤ販売は2%減
GfKジャパンは11月30 日、自動車タイヤの10月の販売速報を発表した。本数は前年同月比2%減で3ヵ月ぶりにマイナスとなり、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から3%上昇した結果、同1%増となった。 冬タイヤが本数前年比9%増となったものの、夏タイヤが前年の水準を下回ったため、全体ではマイナス成長と……
ランクセス 中国にプラスチック新工場を建設
独ランクセスは11月30日、成長市場の中国でプレゼンスを強化するため、約2000万ユーロを投資して中国の常州拠点に高性能プラスチックを製造する新工場を建設すると発表した。 このコンパウンド工場は年間で最大2万5000tを製造することができ、再来年第2四半期から自動車分野と電気・電子業界向けの高性能……
横浜ゴム 英販社の安全啓発活動を2団体が表彰
2017年12月4日 9時
横浜ゴムは12月1日、同社の英国のタイヤ販売会社である「ヨコハマH.P.T.(YHPT)」のタイヤ安全啓発活動が同国の2つの団体から表彰されたと発表した。 7月にNPOのタイヤ安全協会「タイヤセーフ」が選ぶ「タイヤセーフ・アワーズ2017」の「タイヤ・マニュファクチュアー・オブ・ザ・イヤー」、10……
住友ゴム工業組織・人事 (1月1日付)
2017年12月1日 14時
住友ゴム工業 (1月1日付) 〈組織改正〉 「購買部サプライヤーマネジメント室」〈新設〉 ▽全世界に拡大する原材料調達先の品質向上・安定化を目的に、「購買部」内に「サプライヤーマネジメント室」を新設し、取引先管理強化を図る。 「ライセンスビジネス部」〈新設〉 ▽ダンロップインターナショナルとの経営統合……
住友ゴム工業人事 (11月29日付)
住友ゴム工業 (11月29日付) 〈執行役員の選任〉 ▽専務執行役員(ダンロップスポーツ代表取締役社長)木滑和生 ▽常務執行役員ファルケンタイヤヨーロッパ〈代表取締役社長就任予定〉(ダンロップスポーツ取締役専務執行役員)谷川光照 ▽執行役員スポーツ事業本部長兼ゴルフビジネス部長(ダンロップスポーツ取締役常……
ISO/TC45 ゴム気球の規格化で合意
2017年12月1日 13時
ゴムとゴム製品のISO規格を審議する技術会議「ISO/TC45国際会議」で、このほど気象観測用ゴム気球の規格化について合意し、発効されることになった。規格化に当たっては、作業部会「SC4/WG5」の国内委員会のメンバーの尽力によって、日本メーカーの規格(モールディング製法)がISOの規格として盛り……
ベルト特集 バンドー化学 アセアン地域の販売好調 現地メーカーへ拡販推進
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の今年度上半期の伝動ベルト部門は、トータルで前年同期比約5%増収となった。 分野別に見ると、自動車用については、国内では、顧客の海外現調化の影響で販売は減少。一方、海外では、中国は主要顧客メーカーの生産減により販売は落ち込んだものの、タイやインド、ベト……
ベルト特集 三ツ星ベルト ベルト・プーリセットで提案 高伝動容量ベルトの拡販図る
三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の今年度上半期(4~9月)の一般産業用の伝動ベルトは堅調に推移した。 業界別では、OA機器向けは、国内は減少したものの、海外は日系メーカー向けを中心に微増となった。 一方、農機向けは、国内は組込用の減少を補修用で補い前年並み、海外でも東南アジアで補修用が……
ベルト特集 ゲイツ・ユニッタ・アジア 工作機械、半導体向け好調 搬送用タイミングベルト拡販へ
ニッタグループのゲイツ・ユニッタ・アジア(GUA、大阪市浪速区、宮本修二副社長)は、自動車用でVベルトやオートテンショナ、一般産業用では伝動用タイミングベルトや搬送用タイミングベルトを国内で生産・販売している。 今年1~10月の一般産業用の需要環境は良好に推移し、今期(17年12月期)も増収を達成す……
ベルト特集 概要 産業機械向け好調続く
伝動ベルトは自動車のエンジンを始め、一般産業用機械や精密機械、OA機器などで動力や回転を伝達する役割を担っている。伝動ベルトの種類を挙げると、摩擦力を利用して力を伝える摩擦伝動ベルトと、ベルトの歯とプーリの歯がしっかり噛み合って力を伝える噛み合い伝動ベルトがあり、摩擦伝動ベルトにはVベルト、Vリ……
ゴム技術セミナー 1日速習セミナー!プラスチック材料の全体がわかる
2017年12月1日 12時
弊社ゴムタイムス社は、2018年1月26日10時30分~16時30分まで、森下文化センター3F第3研修室(東京都江東区森下3-12-17)で「1日速習セミナー!プラスチック材料の全体がわかる~特性・物性、材料選定のポイント、市場・生産動向、主なプラスチックの紹介(用途事例等)~」と題して技術セミナーを開催いたします。 趣……
【テクニカルインタビュー】日本ゴム協会 研究部会
日本ゴム協会(高田十志和会長)の研究部会では、ゴムとその周辺科学に関する先端基礎科学と先端技術について、13の分科会で調査・研究を行っている。研究部会ではその成果をシンポジウムを通じて広く紹介しているが、ゴムに携わっている人たちにより一層ゴムの知識を深め、技術の向上を図ってもらうため、シンポジウム……
ブリヂストン 二輪車用4ラインナップを2月に発売
2017年12月1日 10時
ブリヂストンは11月30日、東京・広尾の同社グローバル研修センターで、二輪用タイヤ事業のマーケティング戦略の説明会と新製品発表会を開催した。 最初に内田達也MCタイヤ事業部長がマーケティング戦略の説明を行った。同社の二輪用タイヤブランド「バトラックス」は来年35周年を迎える。バイクライフが多様化して……
CMB特集 ゼオンポリミクス CM技術担当者会議を開催 生産技術や品質管理など向上図る
2017年12月1日 9時
ゼオンポリミクス(ZPI)の今年度上半期(4~9月)の生産量は、4~6月は前年度を上回る水準で推移したが、7月に予算並みとなった後、8月に落ち込み、9月は予算比で微減だが上向いた結果、トータルでは予算比でややマイナスとなった。 ただ、足元の需要は回復しており、今年度の修正予算では前年度実績を上……
CMB特集 シンコー 国内は汎用黒物が堅調推移 九州工場で商品開発を展開
暮らしを支えるゴム製品を開発し、豊かな未来の創造に貢献するシンコー(大阪府八尾市、金原良和社長)。 17年度上半期(1〜6月)の精練事業の需要動向は、例年10〜11月が繁忙期の流れが今期に入ってからも続いており、自動車部品・建設機械・水道パッキンなど全般的に需要環境がよく、「ここ2、3年は、精練事業……
CMB特集 東知 TPMが従業員に浸透 「ロス・ゼロ」達成目指す
東知(岐阜県各務原市、田邉英彦社長)は1972年の創業以来、ゴム生地、ゴム薬品、ゴム部品の製造から開発・販売まで、一貫して行っている総合的なゴム専門メーカーである。 正社員の平均年齢は30代と若く、その若さゆえのユニークな発想と、それを支える確かな技術力で事業活動を展開している。 2017年6月……
CMB特集 竹原ゴム加工 フッ素専用第3工場が11月に稼働 好調なフッ素ゴム需要に対応
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の前期(17年8月期)は売上が増収となり、利益面では微減となった。 増収要因は自動車関係が好調に推移し、フッ素ゴムやアクリルゴムなどの高付加価値なものが伸長した。それに伴い輸出や新規案件の立ち上がりも増えた。 また、ストレーナー処理の需要も堅調に推移。……
17年10月の輸入ナフサ価格 4万円に迫る
2017年11月30日 17時
財務省が11月末に発表した10月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万9340円/kl(以下同)で前月4211円高となり、2ヵ月連続で上昇した。 16年後半の輸入ナフサ価格を振り返ると、9月までは下落基調で推移してきたが、第4四半期に入ると上昇に転じ、10月は2万8829円(同637円高)、1……
17年10月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用が70%増加
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が14万5000mで前年同月比69%増、LPガス用ゴム管は27万3000mで同21%増となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万9000mで同6%増、継手付き……
住友ゴム DBJ環境格付で最高ランクを取得
2017年11月30日 16時
住友ゴム工業は11月30日、日本政策投資銀行(DBJ)による「DBJ環境格付」(企業の環境経営度の評価・格付制度)で最高ランクの格付を取得したと発表した。 DBJ環境格付は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評価、優れた企業を選定し、その評価に応じて融資……
【ゴム加工インタビュー】中島ゴム工業 中島幹雄社長
2017年11月30日 14時
工業用ゴム製品の開発・成形加工をはじめ、自動車用フッ素ゴムパッキングなどの製造を行う中島ゴム工業(福岡県久留米市)の中島幹雄社長に、前期の業績をはじめ、新製品の加硫接着剤フィルム「ACULAH (アキュラ)」の動向、今後の課題などを聞いた。 ■17年6月期を振り返って。 精密機器分野は厳しい環境だっ……
ニュースの焦点 4~9月期営業利益ランキング
2017年11月30日 13時
1~6位に変動がなかった売上高ランキングと異なり、営業利益は大きく順位が変動した。 前年同期に4位だったJSRが、4~6月期に続き1位。2位には前年同期と4~6月期に4位だったNOKが8割近い増益により入った。3位の日本ゼオンも5割を超える増益となったが、NOKの躍進により、前年同期と4~6月……
自動車用ゴム5社の4~9月期事業別業績 全社増収
2017年11月30日 11時
自動車用ゴム部品メーカー5社の4~9月期の自動車部品事業の売上高は、国内の自動車生産が9月まで11ヵ月連続で前年実績を上回ったことに加え、中国市場が堅調、欧州と南米が回復傾向にあること、さらに円安の影響もあり、全社が増収となった。 セグメント利益については、増販効果でNOKが増益になったものの、……
取材メモ タイヤ事業の復権図る横浜ゴム
2017年11月30日 10時
創業100周年を迎えた横浜ゴムは次期中計(GD2020)でタイヤ事業の復権を目指す。 「創業時の国内タイヤ市場において当社は首位の座を得ていましたが、今現在は3位であり、世界ランキングを見ても、以前、当社が技術供与をしていた韓国の韓国タイヤに抜かれ世界8位の位置にある。我々はこうした現状に真摯……
取材メモ 市場上回るS―SBRの伸び
JSRの決算説明会の質疑応答の中で、小柴満信社長はS―SBRの上期の販売量について「前年同期と比べてほぼ横ばいだった」と述べた。 これは、前年度の上期はタイの合弁会社のプラントが本格稼働したことで、販売量が伸びたという特殊要因によるものだ。今期の第1四半期と第2四半期の比較では、11%程度伸びてい……
リケンテクノス 自動車向け塩ビ、TPE拡販
アセアン、インド市場に注力 リケンテクノスの常盤和明社長は11月24日、東京中央区の日本投資環境研究所で記者会見し、2018年3月期中間決算概要及び3ヵ年中計の進捗状況を明らかにした。 同社の18年3月期中間決算は売上高は458億9000万円、前年同期比6・3%増、営業利益25億5400万円、同12・3%……
ベルト3社の4~9月期 販売伸び増収増益
2017年11月30日 9時
ベルトメーカー3社の18年3月期第2四半期連結決算が出揃った。各社とも販売が好調で、いずれも増収増益となり、ニッタは売上高・利益ともに過去最高となった。ベルト事業についても国内外ともに概ね好調だったが、昨年の水害の影響などにより中国で一部ベルトの不振があったことや欧州での原材料コスト増などにより、……
17年10月のホースアセンブリ需給実績 全体で11%増加
2017年11月29日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2017年10月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では60億100万円、前年同月比11%増となった。 産業用ゴムホース販売は41億6900万円で前年同月比15%増となり、12ヵ月連続で前年同月を上回った。主な需要先である建設機械や工作機械は生産好調が続い……
APARA10月の売上高 タイヤが3ヵ月ぶりに減少
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、309億8990万1000円で前年同月比1・8%減となり、3か月ぶりに減少に転じた。 新店込みのタイヤ部門の売上高は77億7778万7000円で同2・4%減、ホイール部門の売上高は13億2450万9000円で同8・3%減と、……
タイヤ4社の1~9月期非タイヤ事業業績
タイヤメーカー4社の12月期第3四半期連結決算の非タイヤ部門の売上高は、前年の第3四半期からATGを加えたため前年同期との比較ができない横浜ゴムを除くと、3社ともに増収となった。 セグメント利益については、スポーツ事業・産業品他事業ともに好調だった住友ゴム工業は増益だったが、ブリヂストンは国内事……
カネカ 液体苛性ソーダを値上げ
2017年11月29日 12時
カネカは液体苛性ソーダを12月16日出荷分から20円以上/kg値上げすると発表した。 苛性ソーダの国内需要は、景気回復による堅調な出荷により前年を上回る水準で推移している。海外でも中国やインドのアルミナ向け、東南アジア地域での経済発展に伴い、需要が大きく増加している。 一方中国の環境規制により供給は……
東レ 子会社が製品検査データを不正書き換え
東レは11月28日、子会社の東レハイブリッドコード(THC)で、顧客への納入製品の検査成績書に記載するデータを不正に書き換えていたことが判明したと発表した。 THCは本社工場で生産する各種コード類(補強材)を、顧客であるタイヤメーカーや自動車等部品メーカー、抄紙用フェルトメーカーなどに納入する際の……
東洋ゴム工業人事 (12月1日付)
2017年11月29日 11時
東洋ゴム工業 〈人事異動〉 (12月1日付) ▽兼技術第二本部ゴム製品材料開発部長、技術第二本部長=古田俊彦 ▽コンプライアンス・リーガル本部知的財産部長(技術第二本部ゴム製品材料開発部長)行本直人 ▽品質保証本部品質保証第二部長(コンプライアンス・リーガル本部知的財産部長)東英司
西部ゴム商組 ベルト商工懇談会を開催
2017年11月28日 17時
西部工業用ゴム製品卸商業組合(祖父江一郎理事長)は11月27日、大阪市北区の中央電気倶楽部で「ベルト商工懇談会」を開催した。商工懇談会では、ベルトの市況報告をはじめ、物流費の高騰に対する対応や搬送ベルトの流通の在り方などについて商工双方で活発な意見交換が行われた。 商工懇談会には、組合を代表して祖……
東洋ゴム タイヤ安全啓発イベントを12月2日に開催
東洋ゴム工業は11月28日、タイヤ安全啓発イベントを12月2日に開催すると発表した。 日本自動車タイヤ協会(JATMA)が昨年1~12月に全国で36回実施したタイヤ点検によると、タイヤに整備不良があった車両が全体の15・8%を占め、項目別の整備状況では「タイヤの空気圧不足」(10・7%)がワースト1位に挙げ……
ブリヂストン 「エコプロ2017」に出展
2017年11月28日 16時
ブリヂストンは11月28日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で12月日~9日に開催される「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に出展すると発表した。 また、12月8日にはインディカーレーシングドライバーの佐藤琢磨氏を、9日には東海大学ソーラーカーチームを同社ブースに招き、トークショーを行う。 ……
ブリヂストン T・B用ソリューションツールを刷新
ブリヂストンは11月28日、トラック・バス用タイヤのデジタルソリューションツール「ツールボックス」を刷新し、すでに展開済みのアジア、中近東・アフリカ、欧州、ロシア、南米に続き、12月から日本の一部拠点でも順次運用を開始すると発表した。 ツールボックスは、ブリヂストンのスタッフが運送事業者を訪問した際……
「ミシュランガイド東京2018」発表
2017年11月28日 14時
日本ミシュランタイヤは11月28日、東京の厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド東京2018」を発表した。 11年目を迎える今回は、11年連続三つ星の4軒を含む512軒の飲食店・レストランと、42軒の宿泊施設が掲載されている。 書籍は12月1日から全国の書店で発売を開始する。これ……
中部ゴム商組 経営研究部会がマレーシアを視察
2017年11月28日 13時
中部工業用ゴム製品卸商業組合(川島健一理事長)の経営研究部会は11月22~25日、「第13回CGSビジネス・ミッション」としてマレーシアを視察した。 川島理事長を団長に同組合員企業の代表者ら20人で編成され、最初に岡安ゴムマレーシアを視察。続いてJETRO事務所でマレーシア経済状況とゴム関係の説明を聞き……
インド 中国製タイヤ輸入が3分の1に
2017年11月28日 12時
外電によると、インドへの中国製タイヤの輸入が約1年半で3分の1程度に縮小していると、インドの自動車タイヤ製造業者協会(ATMA)のサティシュ・シャルマ会長が語った。
日本グッドイヤー 「大阪モーターショー」に初出展
日本グッドイヤーは11月27日、インテックス大阪で12月8~11日に開催される「第10回大阪モーターショー」に、同社として初めて、またタイヤメーカーとしても唯一出展すると発表した。 「東京モーターショー2017」「第20回名古屋モーターショー」に続き、未来のモビリティ社会の実現に向け、同社の技術革新力を……
オカモト 「エコソフトグローブ」新製品を発売
オカモトは11月27日、医療機関・介護施設向けの業務用使い捨て手袋「エコソフトグローブ」シリーズの新製品として、「エコソフトグローブ・クロロプレン」をこのほど発売したと発表した。 極薄タイプの非天然ゴム・クロロプレン製の手袋で、従来のニトリル製グローブに比べ、物性・強度はほぼ同等(同社調べ)であり……
17年10月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月比15%増
2017年11月28日 10時
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は10月上旬が5302tで前旬比3・2%減、10月中旬は5784tで同9・1%増、10月下旬は6262tで同8・3%増となった。前月末比では14・4%増となり、前月の減少から増加に転じた。 生ゴムの入庫・出庫状況を見ると、10月下旬……
17年1~9月のゴムホース 生産量6%、金額は3%増
日本ゴムホース工業会がまとめた2017年1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2万7002tで前年同期比5・8%増、出荷金額は1022億3700万円で同3・2%増となった。 好調な国内自動車生産を背景に、生産量全体の3分の2を占める自動車用は増加傾向が続いている。また、高圧……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日