メールマガジン
クラレ 年頭挨拶 代表取締役川原仁社長
2024年1月10日 16時
まずは、元日に発生した能登半島地震では、甚大な被害が出ています。現在も余震が続き、救出活動が行われていますが、一人でも多くの命が救われることをお祈りします。 お亡くなりになった方々にお悔やみを申し上げますとともに、怪我をされた方、避難生活を余儀なくされている方々に対し、心よりお見舞いを申し上げ……
カネカ 年頭挨拶 代表取締役田中稔社長
昨年は、長かったコロナの重石がとれ、4年ぶりに色々なイベントが再開され、明るさが戻ってきました。しかし、目を社会情勢に転じると、ウクライナ問題の長期化や中東情勢の緊迫化といった地政学的なリスクが景気回復を遅らせました。また、欧米でのインフレや金融引き締めの継続、中国経済のシュリンクなどによってグ……
年頭のあいさつ デンカ 今井俊夫社長
2024年1月10日 15時
2023年は私たちデンカにとって、新しいビジョンと新経営計画Mission2030の初年度として、「挑戦」「誠実」「共感」の3つのコアバリューのもと、「化学の力で世界をよりよくするスペシャリストになる」ことを目指して、「事業価値創造」「人財価値創造」「経営価値創造」の3つの分野において設定した2……
年頭所感 三菱ケミカルグループ ジョンマーク・ギルソン社長
1月1日に発生した能登半島地震は、石川県能登地方を中心に大きな被害をもたらしました。従業員、そのご家族、ご親族の皆様、そして被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現在も復興に尽力されている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上……
年頭所感 住友化学 岩田圭一社長
昨年を振り返ると、国内では、新型コロナの5類引き下げ以降、社会に明るさや活力が戻ってきたが、中国経済の回復の遅れに加え、国際情勢の不透明感が増すなど、世界経済は必ずしも順調な成長軌道に回帰したとは言えない状況であったと思う。こうした情勢の下で、当社グループは、製品市況の歴史的な低迷やパテントクリ……
人とロボットとの協働加速 ニチリン、姫路工場に新棟建設
2024年1月10日 11時
自動車用や二輪車用ホースを手掛けるニチリンは、姫路工場(兵庫県姫路市)内に
年頭所感2024 バルカー 瀧澤利一代表取締役会長CEO
2024年1月9日 16時
1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。 23年の主だった動きを改めて振り返ると、先ずは愛知県田原市に当社の戦略製品であるライニング……
【新年インタビュー】ニッタ 石切山靖順社長
2024年1月8日 15時
■ 新年インタビュー グローバル化を成長ドライバーに ニッタ 石切山靖順社長 「次の柱になるような事業を早く立ち上げたい」と語るニッタの石切山靖順社長。中長期経営計画「SHIFT2030」の進捗状況などについて石切山社長に聞いた。 ◆23年を振り返って。 23年度上半期の業績は、売上高は437億……
【新年インタビュー】日本ゼオン 豊嶋哲也社長
2024年1月7日 15時
■ 新年インタビュー イノベーションを起こす組織に 日本ゼオン 豊嶋哲也社長 「ゼオンにしかできない特徴ある製品を提供して世の中に役に立ちたい」と語る豊嶋哲也社長に現況をはじめ、中計の進捗状況、24年の抱負など聞いた。 ◆23年度上半期を振り返って。 上半期の業績は売上高1854億円4200万円、営業利益……
【新年インタビュー】東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長
2024年1月6日 15時
■ 新年インタビュー 野球大会開催を3月に変更 東部工業用ゴム製品卸商業組合 塩谷信雄理事長 「来期は何か新しい行事を増やしていきたい」と意欲を示す東部工業用ゴム製品卸商業組合の塩谷信雄理事長に23年の組合活動や24年の組合活動計画、新年の抱負などを尋ねた。 ◆23年のゴム業界を振り返って。 昨年に引き続……
年頭所感2024 アキレス、日景一郎社長
2024年1月6日 10時
昨年を振り返りますと、世界経済は米国は堅調に推移しましたが、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格・エネルギーコストの上昇や世界的なインフレ進行などがあり、欧州を中心に減速傾向となりました。また、中国も個人消費の低迷と不動産市場の悪化により減速が続きました。日本経済も、新型コロナウイルス感染症の……
ENEOSマテリアル人事 (1月1日付)
2024年1月5日 14時
◇ENEOSマテリアル
横浜ゴム組織・人事 (1月1日付)
2024年1月5日 13時
◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (1月1日付) 「タイヤ部門」 ▽研究先行開発本部の「高機能材料研究室」を廃止し、「材料解析研究室」を新設する。 「MB部門」 ▽工業資材事業部に「航空部品販売部」を新設する。 〈
ブリヂストン組織・人事 (12月22日付、1月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽グローバル経営戦略部門の下にG経営戦略部とGサステナビリティ渉外部を新設する。 ▽Gサステナビリティ戦略統括部門の下にあるGサステナビリティ推進部をソーシャルバリュー戦略部、G環境戦略推進部をG環境戦略部、Gサステナビリティ戦略企画部をサステナビリティ……
TOYO TIRE人事 (1月1日付)
◇TOYO TIRE 〈取締役の職務変更〉 (1月1日付) ▽取締役、執行役員、販売統括部門管掌(取締役、執行役員、販売統括部門管掌、Toyo Tire Holdings of Americas会長&CEO)光畑達雄 〈執行役員の職務変更〉 ▽常務執行役員、Toyo Tire Holdings of……
バリアチューブ3製品発売 八興、フッ素、オレフィン系で
2024年1月5日 12時
樹脂ホース継手メーカーの八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)は23年12月1日から、新製品3品(オレフィンバリアチューブ、フッ素バリアチューブ、フッ素バリアチューブ・ブラック)の発売を開始した。今回開発した新製品3品は、従来から好評を得てきた受注対応品「インクバリアチューブ」を規格化し、リニューアルし……
【新年インタビュー】入間川ゴム 清水佑樹社長
■ 新年インタビュー 定期的に市場供給する新製品開発 入間川ゴム 清水佑樹社長 23年度から3ヵ年の新中計「NexPost2025」がスタートした入間川ゴム。「定期的に市場に供給する新製品の上市と社員のエンゲージメント向上が新中計の柱になる」と語る清水佑樹社長に話を聞いた。 ◆23年を振り返って。 23年……
23年10月の合成ゴム生産 生産合計は11・8%減
2024年1月5日 11時
合成ゴム工業会がまとめた10月の合成ゴム生産量は、合計が8万3874tで前年同月比11・8%減となった。 SBRは2万7037tで同7・0%増、SBRソリッドは2万680tで同18・0%増、SBRノンオイルは1万6040tで同56・0%増、SBRオイルは4640tで同36・0%減、SBRラテックスは63……
23年11月のホースアセンブリ 合計金額は5・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた11月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は56億8600万円で前年同月比5・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は44億3800万円で同6・0%減、自動車用ゴムホース販売は
23年10月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は18%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が4万3000m、LPガス用が16万4000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
年頭所感 豊田合成 齋藤克巳社長
2024年1月5日 10時
自動車業界では、電動化や自動運転などモビリティの進化を支える技術開発競争が激化するとともに、温暖化対策も急務となっています。 当社では、高分子の可能性の追求による社会的価値の提供を通じて、将来にわたる持続的な成長を実現するため、昨年8月に中長期経営計画(2030事業計画)を策定いたしました。 ……
豊田合成、エアバッグ拠点拡張 インドの技術開発機能強化
豊田合成は12月28日、自動車市場として成長著しいインドにおいて安全製品の需要拡大への対応を通じ事業拡大を図るため、既存の技術・営業事務所を移転・拡張し、ハリヤナ州マネサールに豊田合成ミンダインディアの開発拠点として「豊田合成テクニカルセンターインディア」を開設したと発表した。 同社は自動車生産が……
横浜ゴム、サイトにて公開 「生物多様性ガイドライン」改定
横浜ゴムは12月27日、「生物多様性ガイドライン」を2023年12月に改定し、同社のサステナビリティサイトにて公開したと発表した。同改定は生物多様性に関する世界目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」に賛同して行ったもので、ネイチャーポジティブに向けた全社的な取り組みをさらに加速していく。 202……
年頭所感 三ツ星ベルト 池田浩社長
昨年は新型コロナウイルスも5類となり、経済活動もコロナ前の姿に戻ってきました。しかし、ここ数年、毎年起こる異常気象の脅威により、かつて無い規模の被害が世界各国で発生しています。地球の温暖化対策は、地球に暮らす私たちの喫緊の最重要課題であることに、疑いの余地はありません。当社もESGへの取り組みの……
年頭所感 ユニチカグループ 上埜修司社長
新しく迎えた2024年ですが、昨年のような業績が続くようでは、「ユニチカグループの存続はない」という意識を持っていただきたいと思います。 私としてもそのような覚悟を持ち、なんとしても業績を回復させるという思いをもって、先頭に立ってあらゆる施策を、実行に移していきたいと考えています。 新年にあたり……
住友理工 年頭所感 清水和志社長
住友理工より、2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルスの影響が落ち着き、市場でのサプライチェーンの供給も安定に向かいつつありました。しかしながら、長期化する、緊迫したウクライナ情勢やインフレなど、世界中に影響を与える出来事が多発した1年でした。 ……
オカモトのコンドーム アマゾンで先行販売開始
オカモトは12月28日、2023年12月26日よりアマゾンジャパンが展開する Amazon.co.jpで「GROOVE(グルーヴ) L サイズ」の先行販売を開始すると発表した。 商品の特長は、同社史上初、外側と内側で異なる2種類のゼリーを塗布している点、2種類のゼリーで今までにない「なめらかな」使用感とい……
年頭所感 住友ゴム工業 山本悟社長
昨年は、世界的な物価上昇と金融引き締め政策、ウクライナや中東における地政学的緊張などの影響がある一方、コロナ渦からの回復が進み、世界経済は緩やかに持ち直してきました。このような経営環境の下、当社では、年初公表した中期計画の着実な実行と収益改善に全社を挙げて取り組みました。 中期計画では、202……
【新年インタビュー】明和ゴム工業 坪井栄一郎社長
■ 新年インタビュー 多様な要望に応えた製品提案を 明和ゴム工業 坪井栄一郎社長 「今期の滑り出しは順調に推移している」と期待を示す明和ゴム工業の坪井栄一郎社長。23年9月期業績や24年9月期の目標、24年の抱負などについて坪井社長に語ってもらった。 ◆23年9月期業績を振り返って。 23年9月期業績は増収と……
【新年インタビュー】朝日ラバー 渡邉陽一郎社長
2024年1月5日 9時
■ 新年インタビュー 24年は「駆け上がる年」に 朝日ラバー 渡邉陽一郎社長 23年度から第14次3ヵ年中期経営計画がスタートした朝日ラバー。23年の振り返りとともに、第14次中計の骨子ならびに4事業の取り組みなどについて渡邉陽一郎社長に聞いた。 ◆23年を振り返って。 新型コロナウィルス感染症が5類に……
【新年インタビュー】フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長
■ 新年インタビュー 販売のボリュームを増やす フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長 「23年は原材料価格高騰の対応に苦慮した1年だった。24年は製品の販売ボリュームを増やすことで売上増を図りたい」と意欲を燃やすフォルボ・ジークリング・ジャパンの佐藤守社長に製品別の状況や新年の抱負などを聞い……
【新年インタビュー】ゲイツ・ユニッタ・アジア 萩原豊浩副社長
2024年1月4日 14時
■ 新年インタビュー 新規製品・サービスで需要を開拓へ ゲイツ・ユニッタ・アジア 萩原豊浩副社長 「新しいビジネスに積極的に取り組む」と新年へ意欲を燃やすゲイツ・ユニッタ・アジア(GUA)の萩原豊浩副社長。23年12月期業績や日本の状況、24年の見通しなどについて話を聞いた。 ◆23年12月期業績につい……
【新年インタビュー】十川ゴム 十川利男社長 創立100年に向け挑戦する年に
■ 新年インタビュー 創立100年に向け挑戦する年に 十川ゴム 十川利男社長 2025年に創立100周年を迎える十川ゴム。業績見通しや今後の経営方針、創立100周年に向けた想いなどについて十川利男社長に聞いた。 ◆23年を振り返って。 新型コロナウイルス感染症が5類に移行したが、原材料価格の高……
【新年インタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
2024年1月4日 10時
■ 新年インタビュー 勇気を持って目標に邁進する バンドー化学 植野富夫社長 「中長期経営計画「Creating New Value for the Future」の2年目を迎える24年は、これまで以上に勇気を持って目標に向かって邁進する年にしたい」と抱負を述べる植野富夫社長に足元の業績や新規事業の……
【新年インタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
■ 新年インタビュー 電動化はベルトにとってチャンス 三ツ星ベルト 池田浩社長 「自動車に限らずあらゆる機械でEV化(電動化)が進むと、ベルトを使うチャンスはさらに広がる」と期待を込める池田浩社長に23年を振り返ってもらいつつ、海外生産拠点の現況やEV化への対応などについて聞いた。 ◆23年を振り返って……
年頭所感 ランクセス 米津潤一社長
2023年を振り返りますと、自動車業界など一部の産業では需要が回復しましたが、化学産業においては特に顧客の需要が低迷し、在庫の調整が急速に進みました。世界最大の化学品市場である中国でも需要の回復は見られませんでした。同時に、ドイツの化学産業ではエネルギーコストの急増など、過酷な経営環境が続……
【新年インタビュー】明治ゴム化成 岩崎吉夫社長
2024年1月4日 9時
■ 新年インタビュー 再生材事業さらに拡大へ 明治ゴム化成 岩崎吉夫社長 今年度(23年度)が現中計の最終年度を迎えた明治ゴム化成。岩崎夫社長に23年を振り返ってもらいつつ、現中計の進捗状況や新中計の骨子などを聞いた。 ◆23年を振り返って。 当社グループの23年度上期は5事業(印刷機材、合成樹脂、工業用品……
【新年インタビュー】西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長
2024年1月3日 11時
■ 新年インタビュー IT活用でサービスの均一化図る 西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長 23年は新型コロナが5類感染症に変更された。その結果、通常の組合活動を運営することができたという西部ゴム商組の小島孝彦理事長に活動方針や23年の景況感、24年の組合活動などについて聞いた。 ◆23年の業界の景況感……
【新年インタビュー】弘進ゴム 西井英正社長
■ 新年インタビュー 適正価格進め選択と集中の年に 弘進ゴム 西井英正社長 シューズ・ウェアやホース、シートなど多彩な製品で新しい価値を創造している弘進ゴム。西井英正社長に23年を振り返りながら、今期の上半期の動向や中計などを聞いた。 ◆前期を振り返って。 23年5月期を振り返ると、売上高は124億1198……
合成ゴム特集 大阪ソーダ ラクレスターは新規増加へ 他材料の切り替えも伸長
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 機能化学品の上半期を振り返ると、アリルエーテル類における同社ア……
合成ゴム特集 レゾナック グローバルでCR需要が減少 顧客の手袋の在庫調整が続く
2024年1月3日 10時
レゾナックはコア成長事業として、エレクトロニクスとモビリティを挙げており、今後大きく成長を担う事業に積極的に投資を行う。一方で、安定した利益を稼ぎ、投資資金を捻出する収益基盤を築いているのが安定収益事業だ。その事業うち、基礎化学品ではクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレン(……
合成ゴム特集 ENEOSマテリアル タイヤリプレイス需要減が響く 収益の柱になる新事業を計画
合成ゴムの総合メーカーのENEOSマテリアル。同社は、エネルギー・資源・素材のリーディングカンパニーであるENEOSグループにおける素材事業の中核として、環境性能に優れた素材で脱炭素・循環型社会の進展を支えていく。 事業戦略として、環境配慮型の高性能タイヤ材料であるSSBR(溶液重合スチレン・……
【新年インタビュー】金陽社 服部琢夫社長
■ 新年インタビュー 美野里工場で設備増強を決定 金陽社 服部琢夫社長 会議体の変更などを通じて社内コミュニケーションの活性化を図り、会社の方向性の共有や営業の強化、生産の効率化などの改革を行っている金陽社の服部琢夫社長に話を聞いた。 ◆23年を振り返って。 23年は会議体を大きく変えた。従来は役職ベー……
年頭所感 バンドー化学 植野富夫社長
近年、世界各地域で起きている戦争や紛争が依然として収束に向かう動きが見えず、世界中の人々の心に暗い影を落とすとともに、天然ガスや原油などのエネルギー価格高騰が続く中、昨年は、新型コロナウイルスパンデミックの長いトンネルを抜け出し、一定の明るさを取り戻した年でもありました。 日本のスポーツ分野で……
【新年インタビュー】住友ゴム工業 山本悟社長
2024年1月2日 15時
■ 新年インタビュー アクティブトレッド技術搭載タイヤ発売へ 住友ゴム工業 山本悟社長 アクティブトレッド技術を搭載したオールシーズンタイヤを24年秋に発売する住友ゴム工業。年末記者会見で山本悟社長に昨年の振り返りや今年の方針などを語ってもらった。 ◆23年を振り返って。 海上輸送コストの改善や原材料価……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
■ 新年インタビュー その先を見据え、愚直に力をつける年に TOYO TIRE 清水隆史社長 「その先を見据え、愚直に力をつける年」を24年の社内スローガンに掲げるTOYOTIRE。年末記者会見で清水隆史社長は23年を振り返りながら、24年における同社のありたい姿を説明した。 ◆23年を振り返って。 昨年11……
【新年インタビュー】横浜ゴム 山石昌孝社長
2024年1月2日 11時
■ 新年インタビュー 収益が伴った成長を目指す 横浜ゴム 山石昌孝社長 24年に新たな中期経営計画を策定する横浜ゴム。23年年末の記者会見で山石昌孝社長は23年のタイヤ事業やMB事業の振り返りや最終年度となった中期経営計画「YX2023」の成果、24年の取り組みなどを説明した。 ◆23年のタイヤ事業とMB事業……
年頭所感 日本ベルト工業会 又場敬司理事長
2024年1月2日 10時
昨年の日本経済全体は、行動制限緩和により経済回復が進むと期待されていました。日本の基幹産業である自動車産業は、部品供給制約が解除され生産台数が大幅に増加しました。しかし現状では、物価高による消費低迷やウクライナ問題、イスラエル・ハマス紛争の勃発、中国の国内事情からの景気低迷など海外経済の下押し圧……
年頭所感 日本ホース金具工業会 蜷川広一会長
昨年はコロナ感染に伴う行動規制が緩和され、社会経済活動の正常化が進みました。その一方で、ウクライナ問題の長期化や新たに発生した中東の地政学リスクで国際的な政情不安がさらに深刻化しています。これに伴い原油価格の高騰が懸念されており、現状の課題である原材料価格の高騰、物価高、円安、人手不足なども含め……
年頭所感 日本グローブ工業会 政岡憲理事長
昨年はコロナ禍が終息に向かいつつある中、ウクライナ情勢の影響による資源やエネルギー価格の上昇に円安も加わり、インフラコストの高騰、また食品を始めとする値上げラッシュなど消費環境は依然として、厳しい局面が続きました。私共の業界においてもコロナ禍の反動による市場の冷え込みもあり、厳しい舵取りを余儀な……
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ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日