ポバール興業㈱は昨年6月に上場し、松井孝敏社長の新体制のもと、さらなるグローバル展開を目指している。
同社の販売構成は、ベルト関連が5割、研磨関連が3割、その他が2割の3部構成となっており、ベルト関連では樹脂ベルトを中心に、特殊コンベヤベルトをはじめ機能ベルト、伝動ベルトまで展開。今年4月からは、ウレタンタイミングベルトの品種拡大をしたことにより、動力伝達用ベルト分野への販売を本格化していく。
14年度の需要動向は、
2015年08月07日
ポバール興業㈱は昨年6月に上場し、松井孝敏社長の新体制のもと、さらなるグローバル展開を目指している。
同社の販売構成は、ベルト関連が5割、研磨関連が3割、その他が2割の3部構成となっており、ベルト関連では樹脂ベルトを中心に、特殊コンベヤベルトをはじめ機能ベルト、伝動ベルトまで展開。今年4月からは、ウレタンタイミングベルトの品種拡大をしたことにより、動力伝達用ベルト分野への販売を本格化していく。
14年度の需要動向は、