JSRの決算説明会で、平野勇人上席執行役員は第1四半期が減収減益になったことについて「一見、ネガティブに見えるが、言い方を変えると、元々上期のガイダンスは1年前に比べて減益を予想していたため、第1四半期は予想通りの着地となった」との見方を示した。
同社は通期の見通しでは増収増益を予想しているが、第1四半期が予想通りだったことから「年間の売上高・利益のガイダンスは変更せず、そのままとしている」(平野上席執行役員)とのことだった。
2015年08月07日
JSRの決算説明会で、平野勇人上席執行役員は第1四半期が減収減益になったことについて「一見、ネガティブに見えるが、言い方を変えると、元々上期のガイダンスは1年前に比べて減益を予想していたため、第1四半期は予想通りの着地となった」との見方を示した。
同社は通期の見通しでは増収増益を予想しているが、第1四半期が予想通りだったことから「年間の売上高・利益のガイダンスは変更せず、そのままとしている」(平野上席執行役員)とのことだった。