日本ゼオン化成品事業部は、C5留分を原材料とする石油樹脂「クイントン」、およびスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」を中心にして、グローバルに事業を展開している。
同社は先ごろ、国内水島工場におけるクインタックの生産能力を年産4万2000tから6万tへ増強すると発表。2016年5月に能増完了を予定している。
クインタックは北米
2015年08月21日
日本ゼオン化成品事業部は、C5留分を原材料とする石油樹脂「クイントン」、およびスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」を中心にして、グローバルに事業を展開している。
同社は先ごろ、国内水島工場におけるクインタックの生産能力を年産4万2000tから6万tへ増強すると発表。2016年5月に能増完了を予定している。
クインタックは北米